土曜スペシャル「激走!熊本~東京2300キロ高速バス限定の旅3」

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この番組のまとめ

ファーストクラスのようなゆったりシートとまさに今回はそんな高速バスを乗り継ぐ熊本東京間の旅に出発。 桜満開の熊本から高速バスだけを利用し15か所の都市を経由しながら5日間で東京を目指す。 日本最大級のバスターミナルがある九州熊本。 今が満開の桜に出迎えられ一気にテンションが上がった3人は早速熊本交通センターへ。 ちなみに高速バス利用客が多い九州には高速バスと路線バスが乗り放題のSUNQパスという超お得な乗車券もある。 ここ熊本から途中下車する宮崎県高千穂まで2時間45分の旅。

これぞ高千穂のシンボル断崖から湧き出る姿は息をのむ美しさ。 平均80mの断崖が東西に7km続く神秘の場所。 そして最大の見どころにして最高のヒーリングスポットいよいよ滝のもとへ。 高速バスで熊本から宮崎高千穂峡にやってきた一行。 帰りは切り立つ断崖が間近で見られる遊歩道を通ってバスセンターへ。 疲れた体にはなんとも嬉しい一路福岡へ。 途中渋滞に巻き込まれ予定より1時間15分遅れの到着。

ここちょっといけそうじゃないです?屋台とは思えない豊富なメニューが自慢の店だ。 具材と一緒に炒めた細麺にとんこつスープと特製ソースで味付け。 博多屋台の定番メニューだ。 15都市を巡るには四国経由のほうが数が稼げる。 そこで岡山経由で四国に入るプラン。 ところが皆生温泉まではおよそ5km。 明日香ちゃんほら歓迎。 お~歓迎?ようこそ皆生温泉へ。 宇田川さん女将さん。 明日香ちゃん。 日本海側の重要な港として栄えてきた…。 三方を海に囲まれ毎日港には新鮮な海産物がわんさか。

いいんじゃない?皆生温泉発の高速バスなら米子に戻る必要がない。 行こう!レンタサイクルで境港を目指す。 自転車走らせはるばるやってきた境港の大漁市場。 3人は皆生温泉観光センターから乗車。 次なる目的地福山を目指す。 広島焼がダメでもここには新鮮な瀬戸内海の海の幸がある。 瀬戸内海産の鯛の旨みがたっぷり染み込んだ…。 終わりよければすべてよし!米子福山因島と3都市クリアした2日目。 おはようございます!レンタサイクルのことで聞きにきたんですけども。

しかも島々を眺めながら走れる海沿いの自転車専用道路もある。 筋肉痛に勝てず岸明日香なのに男性陣相変わらず気にする素振りまったくなし。 夏場は大勢の海水浴客が訪れる瀬戸田サンセットビーチ。 おいしい海鮮丼の店は大三島に入ってからおよそ7km。 待望の海鮮丼のお店はもうすぐそこ!いつも行列が出来る大漁。 なかでもいちばん人気の海鮮丼はワンコインでお釣りがくるほど。 はい海鮮丼は1つ。 いったい480円の海鮮丼とは!?行列が絶えないお店大漁の海鮮丼お待ちどおさま。 うわ!う~わ!海鮮丼うわぁ。

美しい瀬戸内海の景色に包まれながらいよいよ高速バスは四国本土へ。 松山からは四国全県や中国近畿地方に高速バスルートが広がっているが。 道後温泉を楽しみそこから夜行バスで大阪へ行くプランに決定。 じゃあ道後温泉に向かいましょう。 道後温泉までは松山駅からおよそ4km。 夜11時までライトアップされているが桜を楽しむ時間の余裕がない一行は目もくれず一路温泉を目指す。 その存在は古代より知られ3000年の歴史を誇る松山随一の観光名所だ。 そんな道後温泉にまずは取材交渉。 優しい道後温泉の人はね。

サラサラで真っ白な砂浜とコバルトブルーの海のコントラストがきれいな白浜ビーチ。 HGだけは体を鍛えたいと電動なしの普通自転車を自ら志願。 日本最大級の海鮮マーケット。 とれとれ市場では魚介類以外にも野菜やお肉も販売。 そして買った食材はすべて市場内のバーベキューで食べることができる。 新鮮食材をバーベキュー。 一行がやってきたのは太平洋の大海原に囲まれた美しい岸壁の千畳敷。 お~!え〜!露天風呂の目の前がすぐに太平洋。 白浜名物反対たまごもいただくことに。

飯田行きの途中にある馬篭は観光スポット。 そこで3人は11時発の飯田行きバスに乗り込んだ。 飯田へ行くバスは1時間後の午後1時19分。 えっどうします?サービスエリアにあるバス停から観光地の馬籠宿まではおよそ1kmとかなり近いが…。 1kmとはいえ階段が多く予想以上に時間がかかってしまう。 時間がないため観光することなくいちばん近くのおそば屋さんで昼食をとることに。 岸さん!岐阜県の馬篭からバスに乗ろうとするが出発時刻間近になっても岸がたどり着かない。 終着駅飯田を目指す。