JAPANゴルフツアー開幕戦 東建ホームメイトカップ最終日

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この番組のまとめ

JAPANゴルフツアー開幕戦、東建ホームメイトカップ。 節目となるツアー通算20勝目をかけた最終日です。 最終日最終組でまわりたかったと18番では4mのパーパットをねじ込みます。 初優勝を目指す26歳が強い気持ちで挑むファイナルラウンド。 JAPANゴルフツアー開幕戦東建ホームメイトカップ最終日です。 少し最終日は伸び悩みですかね。 最終組には田中秀道プロですけども、きょうの片岡のプレーここまでいかがでしょうか?初めての最終組とは思えないくらいリラックスしてますね。

このへんのディスタンスコントロールがすごいですよね。 本大会のここまでは相性はあまりよくなかったんですが2007年にアマチュアとして中四国オープンを優勝しました。 植草さん、ホールアウトした藤本選手ですが今日はショットがよかった、気分よく打てたと言っていました。 東建ホームメイトカップ。 優勝者には賞金2600万円と東建ホームメイトカップが贈られます。 また16番のパー3ではホールインワン賞としてホールインワンを達成した選手にスーパースタミナドリンク楊貴芝の東洋丹芝園より賞金300万円が贈られます。

現在トップにたっているヘンドリーのバーディパット。 ヘンドリーも、今ご覧いただきましたけどクリケットもやっていて19歳以下のニュージーランドの代表に入るほどの腕前だったと。 滝の迫力と、そして男子ツアーの迫力がマッチして会員制リゾートホテルレジデンス新館がオープンします。 レジデンス新館は自慢の天然温泉をふんだんに使った温泉プールや東建ホームメイトカップ最終日。 戦いの舞台は名古屋から車でおよそ40分三重県桑名市にあります東建多度カントリークラブ名古屋です。

これでヘンドリーとは2打差。 こうやって人が追いかけてくる、誰かが追いかけてくるとヘンドリーに少しは見せておかないといけないんですよ。 本人も日本での2年目のシーズンなんでとにかく早く優勝したいですと話しているヘンドリー。 その東海クラシックは片山晋呉とのプレーオフの末の初優勝でした。 ミドルパットあたりがクローグリップがいいのかなという。 本人もいいショット、いいパットを繰り返してそういうのを出していくしかないというふうに話していました。

JAPANゴルフツアー開幕戦。 少しバックスウィングからダウンスウィングにかけて間合いが足りなかった感じがしますかね。 17番バーディパット。 この大会でも2009年に最終日、最終組というのがあったんですがいわゆる左手は普通で右手を挟んだり添えたりという感じになります。 そうなると、彼は気づいてないですけどこのパットの重要性が出てくるんです。

この17番はおととしはアルバトロスをマークしてますのでまだまだ追う山下にもチャンスがあります。 片岡の飛距離になるともうちょっと距離があったらねってことを言ってるんだと思う。 アングル的には、そう悪くはないかもしれませんが、やっぱり日本ツアーの初勝利というプレッシャーもあるんでしょうかね。 現在、首位に立っているヘンドリーですが五月さん、状況どうでしょう?走ってくるのに疲れました。 距離を間違えた可能性はありますね。 アドレスのポジションに左腕が戻ってきやすいですね。

丸山さん、質問したいんですが片岡選手もジュニアの時代とかも活躍してますよね。 アマチュア時代に活躍してプロ入りする。 そのときの難しさって丸山さんのときももちろん、プロもすごいんですがそういう迷いとかあるんですかねアマチュアからプロにっていう。 これはこのプレッシャーの中では立派ですよ。 ボードがすぐ変わったりして山下が見てるかどうかっていうのもあれですし、タイミングですよね。 そして最終組山下、17番。

だから山下もバーディをとるにはやはりこのドライバー、ティショットがキーポイントになりますよ。 最後にプレッシャーかかったティショットなのに17と18と同じ動きしましたね。 山下がトップとは1打差。 トップとは1打差につけているこの山下。 大会オフィシャルHPでは有力選手のレポートやラウンド後のコメントなどさまざまな大会情報がご覧いただけます。

山下がトップヘンドリーとは1打差。 その山下のセカンドショットを見たヘンドリー。 後半スコアを伸ばしたのがこのニュージーランドのヘンドリー。 山下がバーディパットを決めればヘンドリーに追いついてプレーオフということになります。 最終組、まずは片岡のバーディパットから。 そしてこの瞬間、ニュージーランドのヘンドリー日本ツアーの初優勝が決まりました。 このニュージーランドの35歳ヘンドリーです。 見事日本ツアー初優勝、マイケル・ヘンドリー選手です。