開運!なんでも鑑定団【親戚の遺品分けの残り物に衝撃鑑定!】

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この番組のまとめ

小学校の教員免許を取得するため1か月間教育実習にも参加しました依頼人の登場です。 こけしに魅せられて以来土産物屋や工房を訪ねコツコツと収集してきたそうですしかし奥さまは…長期の出張から帰ってきたとき「お土産!」って言ってボストンバッグを開けたらもう全部こけしだったんですよ。 21歳若いときになんでまたこけしに?転勤でね私青森県出身なんですけども青森の駅で電車の乗り換えに時間があったんですよ。

こけしは江戸時代末の文化文政時代東北地方で生まれた木製の人形である。 おそらく当初は幼子に与える遊び道具だったと思われるがその後宮城県の温泉地作並で椀や盆を作る木地師たちが本業の傍らこけしを作り湯治客相手の土産物として販売。 宮城の4系統のうち遠刈田系は比較的頭が大きく赤い放射状の飾りが頭頂や額に描かれており顔の三日月型の引目とよく調和している。 弥治郎系は頭部に二重三重のロクロ模様を入れておりまるでベレー帽のごとくである。

今回の舞台は…今年4月に改築したばかりの町役場は町をあげての改革運動を提唱。 この町全体を一つの旅館と考える黒川温泉一旅館という町おこしの手法はその後全国のさまざまな温泉地でも採用された。 本番前のひととき風情漂う温泉街をのんびりと散策するのは…出張!なんでも鑑定団IN南小国!ほ~。 例えば…陶芸を始めて何年くらいたつの?3ヶ月!?本人評価額は自信満々の100万円。 続いては杖立温泉で旅館を経営している…木造3階建ての旅館をやっております。

数ある温泉のなかでは山鹿温泉がいちばん気に入ったため退職後ついにはその近くに引っ越してしまった二十数年前自宅を新築した際資産家の友人からお祝いとしていただいたもの。 しかし本人評価額はあくまで本物と信じ500万円。 本人評価額は少なくとも表装代は取り戻したいと100万円。

う~ん残念!幕末から明治の中頃までは万国博覧会が各地で開かれてそこに日本の工芸品が出品されてすごい注目されたんですね。 浮世絵とか薩摩焼とかがすごい大人気で薩摩焼があんまり人気がありましたので日本のなかでも各地でまねて作られるようになったんですがおそらくですね裏の銘に帯山とありますので京都の作品ではないかなと。 すると祖母が口癖のように…どっちに転ぶか不安で不安でしかたがない明日から肩幅狭うして町の中を通らなんか少々傷んでしまった。 一番人気何やったんですか?その遺産相続のときに。