チマタの噺【ゲスト:山中伸弥】

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この番組のまとめ

十人十色の人間模様専門も決まってない。 もう1つは『アラジン』ってディズニーの。 ディズニーが好きなんですか?ディズニー好きというか昔家族で留学してたときにまぁアメリカですからしょっちゅう聴いてたんですよ。 合うてますか?Riceが米ですよねRice!Rice!それがLiceって言うたら向こうなんか虫の意味になるらしくてえらい違いなんですよ。 ゼネレーションギャップ?ジェネレーション…。 ああジェネレーション。 どっちですか?え?ジェネレーションじゃないですか?ジェネレーション。

突然すみませんすみません私テレビ東京で『巷の噺』という番組を担当しているんですが今いろんな方にインタビューしてましてもしお時間あったらちょっとだけお話うかがうことできますか?今日は皆さん浅草で何されてるんですか?もう春休みで結構暇なんで…。 ボロカスに言われますよ。 ボロカスに言われますね。 ボロカスに言われるんですか?ボロカスですね。 頭のええ…頭のええ言うたらおかしいけどノーベル賞とったくらいのずっと小さいときから勉強ばっかりしてはった人がマラソンもできるで柔道何段ですって?二段です。

子供の頃って東大阪ってこの間…。 東大阪いうたら庶民的なところですもんね。 中学のときいちばん全学年のなかでトップやったんですか?それともどうしても負けてる奴はいてたんですか?こいつすごいよっていう奴はおったんですか?勉強だけですか?世耕議員っていうのいますけど同級生なんですよ。 そのあと父の仕事ちょっと悪くなってその家売り払ってまた東大阪戻りました。 奈良の学園前に住んでたのに東大阪に戻ってってなんか東大阪バカにしてますよ。 居酒屋ってあれ割烹か何かでしょ?居酒屋のちょっとええやつやん。

そうでしょ僕もTAKOHの大将のケータイ僕持ってますからね。 あの…新老人の会だったかな?75歳以上後期高齢者とか政府が…。 だから先ほどの方80…まぁ新老人。 新老人ですよね。 日本ってね…今日本がちょうど日野原先生104歳だから半分…。 うまいこといったらそれくらいまでいけるんじゃないですか?いやだからあんな日野原先生みたいにね元気な100歳だったら僕もぜひなりたいですけども。

昨日日野原先生も生きがいの話をされていていちばん言っておられたのは義務とね…人生っていろいろ義務もあるじゃないですかだから僕ら幸せですよね。 講演もいろんな講演があって聞きたい人応募してくださいということで集まっていただく講演はものすごいやりやすいんですね。 そうじゃない講演もなんか授業の一環で山中伸弥先生に来てもらいますと。 このあと山中先生が50回走らないとダメでちょっともてへんなと。 それはね僕貧乏やったけど…貧乏言うたら親に失礼ですけどうちの親父がね心豊かな人で食道楽なんでしょうね。

マラソンやってはる?マラソンやってマラソンはファンドレイジング?いやそれは研究所の今所長をやっていて国からいっぱいお金をもらってるんですけどもなんていうのか組織作りにはあんまり国のお金って使えないんですね。 走って?マラソンでファンドレイジングっていうのはアメリカとかイギリスでもよくやってることなんですけどもただね1回走るとほんとに1、000万円くらい集まったりするんですよ。 え?京都マラソンで最初やって1、000万円集まって…。