今回私は日本の原風景をめぐってお昼ご飯探しをするということで京都府の北部にある北山杉の里に来ています。 それでは早速お昼ご飯探し行ってきます!今回の「昼めし旅」の舞台は職人の手によりまっすぐに育てられる北山杉。 その山あいにあるのが北山杉の里と呼ばれるこんな場所なかなかないですよ。 今回昼めし探しにやってきたのはここで北山杉を扱う職人たちのお昼ご飯を調査中なのですが…。 おじいちゃんは元は北山杉を育てる職人さんで現在は隠居中。
森下さんは北山杉を枝打ちしてまっすぐに育てる職人。 北山杉は枝を定期的に切り落とすことで幹が太くならず節目のないまっすぐな杉に育つそうです。 杉職人の手によって上から下まで同じ太さに育った北山杉は主に茶室の床柱として使われ桂離宮や修学院離宮など京都の伝統建築のいえいえ貴重なお話と卵焼き…。 さぁ更に北山杉の里を散策。 北山杉はい。 このあとは北山杉の職人が愛する薪を使うストーブ料理。 北山杉を加工する職人さんのもとにおじゃましています。
集落暮らしで出会いが少ないなか意気投合。 新婚旅行行くやん成田で降りるやん。 そのまま別れる人成田離婚。 滋賀県の近江米羽二重いういいお米使っております。 北山杉の薪で焼くことで香りがよくなるそうです。 以前はこの北山杉を僕らも触ってたんで仕事にしていたので山に行く場合には木のお弁当を持ってそのときにこの塩サバとか塩ジャケの生を持っていって山で火をおこしてそこで焼いて食べたんです。 塩をきかせた魚は北山杉職人たちの伝統的なお昼ご飯。