今回やって来たのは東京上野の名所アメ横。 昭和22年頃砂糖にかわる甘味料を原料としたアメ菓子や芋アメを売る店が300軒近くもあったことからアメ屋横町と呼ばれるようになったとか。 まずは御徒町駅側の入り口から散策開始。 松谷さん今日弁当?おはようございます。 松谷さんのお弁当見せてよ。 ずっとミリタリーファンはもう安定しているものなんですか?今最近はサバイバルゲームがまた流行ってるので。 これは普通にオーストラリアとかコンビニで売ってますよ。 これが中国のロケットランチャーのスコープやぞって言われたって…。
ケバブはある?インドも。 インドも人気あるの?そうですいろいろありますよ。 だけどケバブ丼もポテト・ケバブも結構売れるんですよ。 オーケードネルケバブ1つ。 アカチャンスペシャルで。 こちらアメ横で3店舗展開するピタパンにお肉と野菜がたっぷり入ったケバブはアメ横名物のひとつ。 お店の人気メニューはビーフとチキンのお肉をミックスしたドネルケバブ。 コミュニケーションとるのも結構みんなと話すのも…。 ここは33年前から営業している地下1階にある食品街はまさにアジア。 おいしいよティラピア。
今旬は?今旬はやっぱカツオですね。 お店に並ぶ魚介類の多くは築地で仕入れたものですがなるほど。 本日のまかないで食べるのは今が旬のカツオ。 こちらが本日のまかない飯カツオの刺身。 あと仕入れどうすんの?例えばライギョの仕入れとか業者あんの?ライギョの仕入れは岡山県から直で荷主さんがいるんですけどそれで交渉して。 すんませんお仕事中に。 お母さんごめんねお仕事中に。 メッチャ楽しそうやんこれ!おい!続いてはディープスポットガード下で昼めし探し。
なるほど!どうですか?50年…四十何年もやってはって。 アメ横ができた理由とか知ってはります?アメ横ができたのはアメリカの駐留軍から内緒で買った品物を売ったんですよここで。 どうですか?夫婦で四十何年こうやって商売してはって。 派手なシャツ着てても大丈夫やしなここやったら。 えっ!?ビクターのディレクターがえっ作詞家で作曲家なの?まあ生意気にもそうなってしまったんですね。 いやあでも四十何年でうち12年はこれで食えてもうちょっと歩いてみましょうか。