これからご飯食べる予定ありますか?海苔の養殖業のかたわら民宿も営んでいるという内海さんご夫婦。 41年前にお見合いで仙台出身の奥様と結婚。 刺身?新鮮な魚はもっぱらお刺身にして食べるという内海さんご一家。 実はこれヒガンフグと呼ばれる春に島で獲れるフグ。 その他にもお父さんが獲ってきたカレイを甘辛く煮込んだ煮付けやこれまた島で獲れた新鮮な海の幸が満載の豪華な料理が並びます。 では気になるヒガンフグをいただいてみることに。 この厚みのフグの刺身都内では食べられないですからね。
フランク?フランクです。 串付きフランク!あっカレーも!すげえ!混ぜれば大丈夫ですか?はい。 もう出ちゃいました?本当ですか?えっ!?もうお父さんたちが出かけちゃった!?訪れたのは4つの有人島のなかの1つ人口70人ほどの野々島。 浜でお昼を食べるという西川さんご一家と出会い約束の時間に行ってみると…。 というわけで中村さん桟橋まで猛ダッシュ!すみませんお父さん。 お昼ご飯を見に西川さんご一家が大のお気に入りだという浜へ。
やってきたのは4つの有人島のなかで最も人口の多いカキの養殖名人鈴木さんにお昼ご飯を見せてもらえることに。 あれ?これが今の時期でも食べることができる出ました!それにしてもいつもこんなに豪華なものをお昼に食べているんでしょうか?お父さんの代に創業し今年で39年続く民宿も営んでいるんです。 智博さんの大好物だというバター焼きに。 焼いている間に今度は島でとれたアサリを旨みがたっぷり詰まったお味噌汁に。 貝が開いたら一度ザルにあげてから味噌をとくのが鈴木家で代々伝わるやり方なんだとか。