ホワイトカラー4天才詐欺師は捜査官「“オリジナル”の意味」

戻る
【スポンサーリンク】
12:50:56▶

この番組のまとめ

あの雇用者ID番号はグリフィン・ムーアっていう警備会社のものだ。 この会社はエンパイアステートビルの50階に関係がある。 エリザベスが心配するのは当然だと思ったし。 初めてお会いする人もいらっしゃるでしょうが私はアマンダ・キャロウェイです。 アマンダ・キャロウェイ。 アトランタのホワイトカラーにいた。 アトランタからニューヨークは大出世だ。 アトランタはもちろん大好きな街です。 ええこちらこそキャロウェイ捜査官。

キャロウェイはプラットの手先かもしれないと?俺に優しかったからね。 デュボアの謎のひとつだ。 デュボアと関係あるのか?日本人はひよこの鑑定法を編み出した。 これはデュボアっぽく見えるけどデュボアじゃない。 これを売った人は?デュボアの弟子のベルミエールよ。 デュボアが昨年亡くなるまでこのJ.B.ベルミエールは弟子として働いていた。 デュボア作品の鑑定もやってる。 もしその作品が贋作だとしたら第一容疑者はベルミエールということになります。

急用って?なあデュボアを偽造した例の弟子のこともっと知りたくないか?ベルミエールのことで情報が?ああ本名はジェフ・ブレイトニク。 別の名前で作品を売るのは違法じゃないだろ?でも自分の作品じゃなくデュボアを売った。 だがその鑑定士の申し立てによると彫刻の一部分が他のデュボアの作品とは微妙に違うらしい。 『ハンド・オーバー・ハンド』はたぶんデュボア自身にとっても完成度は高くなかったんだろう。 ベルミエールさんの作品は見られる?どこにも展示されてません。

で何を作ってる?デュボアの『改革』。 エンパイアステートビルの50階に出入りしていた。 デュボアか。 もしもし?俺日本の文化ってのはとっても好きなんだけどさ日本人観光客の「はいチーズ」はもう聞き飽きたよ。 エンパイアステートビルで?写真撮りまくり。 捜査費の件はあとで見直すとしてこの大理石は何のため?ベルミエールは更に2つのデュボアを偽造しています。 プラットの件には蓋をしろって言われたの?いや彼女が自分で蓋をしたんだ。

でも『プロポーズ』は誰にも見せてないだろ?明日俺のアトリエに来い。 方法は?デュボアはどの作品の中にも手書きのメモを埋め込んでるんです。 高解像度スキャナー?この磁気断層撮影スキャナーはポータブルだし例えば壁に埋められた銃の指紋でさえも読み取れます。 じゃあアトリエにいる間に使うならいいよね?規則どおりにって言われたろ?キャロウェイも現場に来るんだぞ。 私はスキャナーでエンパイアステートビルを調べませんと。 私はスキャナーでエンパイアステートビルを調べません。

ベルミエールは贋作家なんだから身体検査なんかしないでしょ。 ニールの動きは盗聴装置からの音でチェックできますから。 アイスクリーム屋をやってんのフランチャイズの。 訪問者はすべて登録制になっていますし各階に警備員の詰め所も。 あすみません大至急テナントフロアの床掃除をお願いしたいんですけどね。 いや電動ポリッシャーにスキャナーを取り付けたのは初めてだ。 中止を伝えたんでしょ?デュボアは満足してた?ああ。 デュボアのメモを読んだ。 いやデュボアに迷いがあったからだ。