ドラマ24 不便な便利屋 第9話▽鈴井貴之監督による<副音声実況>放送!

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この番組のまとめ

ん?バツさん!?バツさん!?松井さん救急車!バツさんバツさん!母さんバツさんが血を吐いて倒れましたあっバツさん!大げさに救急車なんて呼ぶことなかったのによ。 大丈夫ですか?大丈夫だほらピンピンしてるべ。 自分の寿命が短いことを悟り最後に息子に会いたくなったと。 純君に息子だって名乗ってもらう。 でもさバツさんもう先長くないわけでしょ?最後に親子の愛情みたいなものを…。 すみませ~ん!どうしました?あの…泊まるとこ探してんですけど近くにホテルとかないですか?あぁこの旅館が最後なんですよ。

えっ体…体大丈夫ですか?だから大丈夫だ。 嘘も方便っていうだろ?ここは一つバツさんの力になってもらえないだろうか?それなら本当の息子さんを捜してあげるべきなんじゃないですか?いやそりゃそうだけどこっちから手紙送っても何の返事も来ないってことはお前そういう答えだろ?事情をちゃんと話せばわかってもらえるかもしれませんよ。 いろいろと便利屋を手伝ってくれて本当に助かってる。 体は大丈夫ですか?だからなんでもない。

だから息子の話をし死ぬ前にひと目会いたいと思った~!そんな矢先にもともと属していた組織に見つかった。 あいつらだ!組織もこんな田舎にいるとは思わなかったから捜すのに時間がかかって今頃現れた。 なるほど~!組織はまたも他の勢力と抗争になり相手をつぶしにかかろうとする。 バツさんは単身トカレフ一丁で抗争相手の事務所に乗り込んだんです!情報では組には組長とその側近の2人しかいないと聞いていた。 でも実際には10人の組員がいた!それで!?1人2人は殴り倒して3人目からはトカレフで相手の太ももを撃ち抜いた。

単身相手事務所に乗り込んで相手組長のタマをとった俺は刑務所に入ってからも刺客に狙われた。 刑務所ん中で事件起こされたらたまったもんじゃねえからな。 俺刑務官としての任務まっとうしてただけでちゃんと給料もらってたんだ今さらそんなカネもらえねえ。 刑務官?刑務官だ。 マジですか?えっじゃあ25年刑務所にいたって…。 刑務官やってたんだ。 網走?網走刑務所の刑務官だ。 痛っ!もう俺刑務官でも何でもねえんだからよ。 何だよ何だよ人騒がせな刑務官?そうだ。