キャッスル:ミステリー作家のNY事件簿「浴槽に沈む謎の死体」

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この番組のまとめ

部屋代はカードで払ってませんか?金曜にチェックインして5泊分現金で払ったってことしかわからないよ。 チェックアウトは今日だった。 部屋を出たか俺が確認に行くと風呂に死体があった。 不審人物の出入りはありました?ようビル。 不審人物だらけみたいだな。 人妻が安宿に来るのは絶対セックス目当てだろ。 置いてあったワイングラスからレミアンが検出されてる。 部屋は5日間も取ってあったしオイルも用意されてた。 昨日の晩マイケル・ゴールドマンから妻のアリソンが行方不明だと届け出があったようだ。

どうしたんです?妻の死を届けるために今朝弁護士が社会保障の事務局に電話したんだ。 でもその子の社会保障番号が妻のと一致するんだ。 アリソンのメールアカウント。 「今週会うのは火曜日でも大丈夫?」。 やつのアカウント名はLワックス220。 文章講座をちょっと受けただけじゃなくて?名前はリー・ワックス。 ノンフィクション作家だ。 アリソン・ゴールドマンの件でお話が。 アリソン?じゃ…ちょっと弁護士を呼ぶわ。

シンシアは逃亡してます。 タンカーに仕掛けたのはスーザンとシンシアだった。 シンシアの居場所は?彼女から…。 シンシアは自首しようと決めてたの。 シンシアはなぜ今になって自首しようと?お金。 そしてアリソンことシンシアは20年間も警察から隠れて生きていた。 誰が20年も恨み続ける?ここからたった数キロですよね?何か月か前からシンシアはある作家と連絡をとっていました。 息子は10代の頃から働いて僕ら家族はシンシア・ダーンが見つかるまで20年間も待ってたんだ。

ジャレッドの話に疑問を感じてるの?全部シンシアが語った話だ。 けどジャレッドの証言だとシンシアは予定より早く爆発したとは言ったけど口論については言ってない。 爆破後ジャレッドはやっぱりシンシアに言われたようだ。 スーザンが爆弾を仕掛けたとすればシンシアが爆破のタイミングを知るはずはない。 出版社によるとシンシアはリー・ワックスの書くことすべてに目を通して承認してるんだ。 事件の真相を描こうとしてるのにシンシアはもう形だけの後悔の言葉ばかり。

ずっとウソをつき続けるつもりなの?ウェストチェスターに行ったわね?シンシアの夫が言ってたわ。 リー・ワックス…ベケット!リー・ワックスだ!ベケット!リー・ワックス!私が?何考えてんの?シンシアが殺されたホテルであなたを見た人がいるの。 送金って?パイク家は事件以降毎月シンシアから謝罪金を受け取っていたって話だ。 とにかくシンシアが死んだ日は出版社の人と真夜中過ぎまで食事に出てたの。 だが事件に関してのシンシアの証言が信用できるかわからない。

フォールド!ひねった展開はキャッスルが得意だろ?誰が送金してた?待ってよ。 ベケット刑事全額だ。 ジャレッドが捕まってスーザンは死んだから送金はシンシアだと思った。 あでも最近は同じ場所からだろ?ペンシルバニアね。 メアリー・ライト?月一度くらい来るな。 現場を再度科学捜査してるわ。 あなたとシンシアの死をつなげるものがね。 でもシンシアらしい。 シンシアが本を出すことに。 あの作家が環境サイトの掲示板でシンシアの情報を求めてきて昔の仲間のフリして返信した。 後ろにシンシアがいるってすぐわかったわ。