スターツシニアゴルフ【中嶋&尾崎直&倉本 往年のスターがPGAツアーに参戦!】

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この番組のまとめ

スターツシニアゴルフトーナメント、16、17、18を3連続バーディでしめるなど全部で9のバーディを奪いスターツシニアゴルフトーナメント。 優勝を争う最終組が14番パー5セカンドまできました。 ほんとにゲームのプランニング今日一日ほんとに落ち着いて自分のプレーをしていますね。 セカンド地点はシニアルーキーの米山剛です。 もうシニア入りですか米山さんも僕の大先輩ですから。 今年シニアデビュー。 初日2日目のトータル難易度では1という非常に難しいホールなんですがバーディチャンスにつけてきました。

そしてこの室田はシニアツアー三度の賞金王という。 のぼりのタッチがしっかりいかないと今日、見てるとバーディパットをはずしてる選手みんなのぼりのラインゆるんでるんですよね。 最終組田村バーディパット。 今朝ちょっとパッティンググリーンで15番ねらいどうでしょうか?ティショットの狙いはこのバンカーの左サイドにいくとベストですね。 すばらしいセカンドショットでしたね。 アメリカのチャンピオンズツアーで戦ってきましてもうちょっとインパクトしたいですよね。

倉本さん、今年はPGAの会長もつとめながらということで今年は少し増えて、いろんなイベントもいくつかやってますのでそういう意味ではギャラリーの方もたくさんこられているので喜んでいただけてるんじゃないかなと。 このあとの優勝争い室田が現在4ストローク差ですか。 まったく室田君以外は考えられないでしょう。 難しい16番のティショットをしっかりとフェアウェーにおきました。 今回で第16回をむかえますスターツシニアゴルフトーナメント。 その舞台は茨城県笠間市にありますスターツ笠間ゴルフ倶楽部です。

今年も往年の名選手がずらりと勢ぞろいしましたが永久シードの一人、青木功が残念ながら大会前日に腰を痛めて欠場となってしまいました。 セカンド、ちょっとファーストカットからだったのですがボールがとまらずに上までいってしまいましたよね。 それでは先ほどイーグルを奪った中嶋プロにコースの印象をインタビューしておりますのでお聞きください。 91年、日本プロマッチプレーの横尾さんが2000年のチャンピオンです。 井戸木鴻樹です。 5アンダーでフィニッシュしました井戸木鴻樹です。

これは自身のシニアツアーの54ホールのこのままいけばですが、ベストタイということになりますマイナス20アンダーまでいけばツアーの54ホールの新記録ということになります。 またこの17番パー3では、大会期間中にホールインワンを達成した選手にスターツグループから賞金100万円が贈られます。 このトーナメント、アメリカ留学中の息子さんが一時帰国で応援に駆けつけています、尾崎直道です。

そして、このイーグルパットです。 長いイーグルパット。 こちらは66歳の海老原清治です。 2002年にヨーロッパシニアツアーの賞金王。 日本男子初の海外賞金王に輝きました。 最後はパーパットですが、ナイスパーセーブ。 したがって65歳以上のスーパーシニアのなかでトップのフィニッシュとなりました海老原清治です。 パーセービングパットです。 さぁ最後18番でバーディフィニッシュです。 ナイスフィニッシュですね、これは。 16、17、18、3連続バーディ、2位タイでフィニッシュです。

この尾崎直道が2位タイグループはトップとは4ストロークという差をつけられてしまいましたが、スターツ笠間ゴルフ倶楽部からお伝えしています。 室田さんとはかなり一緒に回ってるのでともかく自分はまだ新人なので先ほどホールアウト後のインタビューに来ていただきました倉本の18番のバーディパットご覧いただきます。 選手の体力的なものは?選手によると思うんですけど連戦してたほうが調子をキープできる選手もいますし4ストロークというリードをとりました室田淳です。 室田セカンドあくのを現在待っている状況です。

ただ横尾さん、どうですか?室田さんとか見てるとレギュラーの選手より飛んでるような気がしますね。 試合やってクラブを上手に使って室田淳18アンダー。 ちょっと今日は苦しいラウンドでしたが18番をバーディフィニッシュとしまして5アンダーで終えました。 レギュラーツアーでも昨シーズン賞金ランキング73位。 いわゆる第2シードというかたちになりましたが、またレギュラー、シニア掛け持ちでね。 レギュラー、シニア、海外ですか。 尾崎直道らくらくのバーディフィニッシュ。

久保選手は1日パッティングに少し悩まされてきたのでこれを入れて、すかっと終わってほしいですね。 大きな拍手がわきおこりました、バーディフィニッシュ。 最後のバーディパットは、どんな気持ちで打ったんですか?最後のバーディパットは続いて代表取締役副会長から1400万円の小切手パネルが贈られます。 また優勝副賞として笠間市から大会3日間を通じてのベストスコアを出した室田淳選手、G・マイヤー選手には代表取締役専務大槻三雄からそれぞれ賞金10万円が贈られます。