キャッスル:ミステリー作家のNY事件簿2「②2つの殺人事件」

戻る
【スポンサーリンク】
13:17:21▶

この番組のまとめ

このクリニックのセラピスト。 目撃者は?いないがテークアウトした料理のレシートはある。 9番街にある中華料理屋で買ってる。 被害者と最後に会ったのはこの食事の相手か。 胸ばっか見ないでキャッスル。 「下劣なセラピストめ。 ここはアポストロフィーありのユアにするべきだ。 それって今言うことかしら?キャッスル。 キャッスル!あ~いや…妻は患者の話はしなかった。 プロ意識の高いセラピストで…。 料理の支払いがされたのは夫が電話をした直後。

じゃあよくありがちな強盗殺人ってことだな。 言っとくけど強盗殺人がいちばん厄介なんだぞ。 それってどっちの事件が先に解決するか賭けるっていうのか?不謹慎すぎるぜキャッスル。 アシュリーと夕食の約束は前からしてた?電話があったの。 被害者は毎晩散歩をしてた。 郵便配達員とか?いやギャングたちだ。 被害者は弁護士に相談してる。 接近禁止命令。 でもいい響きだと思わない?接近禁止。 接近禁止禁止。 待て待て!キャッスル卑怯だぞ!階段だ!行け行け行け!何今の?何のこと?よし宣言しとく。

ロス夫妻の前の患者はエヴァン・ヒンクル。 ヒンクルに犯罪歴はないわ。 やってやる!ホットミルク野郎。 クソッ!ヒンクルさん認めるね?キミは毎週アシュリーのセラピーを受けてた。 だが1時間前にキャンセルしたんだ。 キャンセルした?そうだ。 でもセラピーのキャンセル料がかからなかっただけまだマシだ。 ジェイソン・コズウェイをもっと調べてちょうだい。 あの野郎!誰も動くな!初耳アレクシスがガールスカウトだなんて。 だからガールスカウトクッキーだって。 ガールスカウトがクッキー売るのは2月。

だから生命保険は妻が言いだしたんだ。 それを証明できる人は?ああいるはずだ友達とか?彼女の親友は生命保険のことは聞いてないそうよ。 先週の金曜日はどうなの?なんのことだよ?レストランで大声でケンカしてたって大勢が目撃してるわ。 一緒にいたのは親友のスキップ。 チケットはスキップがとった。 捜査令状を取ってジェイソンの自宅を調べる。 キャッスルドレスのサイズは6?8?ううん。 何だ?進展か?さわりだけ教えちまうか?被害者のアパートは賃料が固定だ。

ライアンとエスポジートの事件についてパールマターに聞いてるときある物質の名前が出てきたからびっくりしたの。 けどまったく同じ藻類を含む塩水がアシュリー・コズウェイの遺体からも検出されたの。 そのクリニックにいた人間なら水槽の塩水の成分が微量でも付着してるはずだ。 つまりフランクは殺害前にアシュリーのクリニックにいたってこと?ありえるがアシュリーの殺害のほうが先だぞ。 じゃあ犯人がいたのね?犯人についた成分が殺害後接触したときにフランクに移った。 コズウェイ氏の妻アシュリーも同じ日に殺されてます。

例の殺人事件?そのとおり。 2人の被害者は確かにつながってたが2つの事件はつながってないんだ。 被害者の家族特に娘さんの気持を考えると父親が死んで無作為に殺されたと思ってたらグローブナーじゃないのが不思議だ。 わかった水槽じゃなくてもどっかでつながってるはずだがどこだ?アシュリーの事件について調べすぎてちゃんと考えられなくなってきた。 お互いの事件を交換しましょう。 お互いの事件を交換しましょう。 事件を交換すると2人のアリバイはそこまで完全ではなくなるようだ。