キャッスル:ミステリー作家のNY事件簿2「④殺された詐欺師」

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この番組のまとめ

キャッスル:殺人のことばかり考えるのは2種類の人間。 俺?俺はリック・キャッスル。 キャッスル。 キャッスル。 前回フレッチャーと話したときのことは覚えてる?グリーンランドで氷の世界を探検していたね。 やあみんな!こんにちはフレッチャーさん!みんなわかるかな?こっちは1時間くらい前からものすごい吹雪なんだ。 ホッキョクグマが僕にいたずらをしに来たんじゃないだろうね?そういえばみんなに話したいことがあったんだ。 アレクシスはいますか?バイオリンのレッスンで…。 今日はキミの実力を見てレッスンは明日から。

フレッチャーさんに最初に会ったのは?何か月か前彼がプレゼンしに学校に来たんです。 スティーヴン・フレッチャーはスティーヴン・フレッチャーじゃないかもな。 もういいかしら?フレッチャーの他のIDをプログラムで調べないと。 フレッチャーの近所の人はフレッチャー以外の人が出入りするのを見てない。 確かにスティーヴン・フレッチャーって人が同じ博士号を取得してるけど…。 けどそのスティーヴン・フレッチャーはキャッスルは同じ詐欺師としての見解を語っていただけです。

フレッチャーにどうやって騙された?彼は低温学者で私と猫たちを冷凍してくれるって。 フレッチャーにちょっと感心せずにはいられないよ。 なに?ああナイジェリア詐欺って覚えてるだろ。 まさか加担してた?いやフレッチャーは騙されるフリして逆に1万ドル奪ってる。 スペインの囚人袋の豚ピジョンドロップ。 ああ詐欺映画もいい。 ベケットは何が好き?詐欺映画嫌い。 だって結局詐欺映画で唯一騙されるのって観客でしょ。 「フレッチャーさんホッキョクグマはいつ寝るの?」。 「フレッチャーさんペンギンはタキシードを着てるの?」。

え?なんで?彼の何を知ってる?バイオリンも教え方も上手ってことは知ってる。 いやおかしくないそうだろ?バイオリンの先生に嘘発見器ですって?完全にパッパラパーよ。 まあ俺もちょっとアレクシスが心配でバイオリンの先生の身元調査しろって騒いでね。 父親がフレッチャーの正体を知ってたって証拠はないわ。 けどキャッスルの提案でジェリー・フィネガンの銃の登録情報を見た。 何考えてる?写真にフレッチャー殺しの犯人が写ってるかも。 フレッチャーが父親に語ったのは本心かな。 フレッチャーのことは昼も夜も監視したよ。

相棒と話した?相棒?フレッチャーと一緒にいたから相棒だと思ってたけど…。 虫眼鏡はない?これは?フレッチャーの婚約者エリース・フィネガン。 フレッチャーが詐欺師だったことは知らなかったって言ってたわね。 スティーヴンは詐欺師じゃなかった。 CIAだったの。 極秘の任務をしてるCIAエージェントなんだって。 CIAがなんで小学生を騙すわけ?彼のクラスの半分は外交官の子供なの。 誰に電話?CIAの人。 CIAの知り合い?だから俺は顔が広いんだって。

確かに本人?フレッチャーよね?正直言って100パーセント本人かはわからない。 けどフレッチャーの指紋と一致するかはわからない。 で結論は?これはスティーヴン・フレッチャーと呼ばれた男かもしれないしそうじゃないかもしれない。 ああ今フレッチャーのクレジットカードで航空券が買われた。 エリースのもとにフレッチャーが現れる。 フレッチャーから?何も言わずに突然飛び出したの。 フレッチャーの探検のパンフレット。 フレッチャーは本当に死んだのよ。