ニチレイレディス、まずは昨日行われた2日目のハイライトです。 笑顔のラウンドとなったのはプロ3年目21歳の松森彩夏。 その松森と同期の、鈴木愛は6バーディノーボギーで昨日のベストスコア66をマーク。 去年メジャーで初優勝して以来の2勝目へ向け、ファイナルラウンドから目が離せません。 そして21歳松森は、4打差というところですピンの根元は見えませんね。 現在21歳、賞金ランキングは34位というこの松森。 今年で10回目を迎えましたニチレイレディスの最終日です。
ニチレイレディス。 優勝した選手には株式会社ニチレイから優勝杯。 また優勝者には副賞として日産自動車株式会社から次世代ダウンサイジングターボエンジンいちはやく搭載したスカイラインがおくられます。 大会期間中17番ホールでホールインワンを達成した選手に株式会社ニチレイから賞金100万円が贈られます。 大会に参加したアマチュア選手のうち最も順位の高かった選手には、株式会社ニチレイからニチレイ製品詰め合わせが。 また大会期間中のベストスコアを出した選手に袖ヶ浦カンツリークラブから賞金30万円が贈られます。
1度優勝争いを経験したんで今回は自分を見失わないようにと臨んだ、この最終日。 ニテイレイレディス今大会ではクラブハウス前の食育ブースにて親子でバーチャルのお弁当作りが楽しめる知育アプリ体験会と味覚テストを実施しました。 現在、李知姫が10アンダーでトップ、1打差で鈴木愛、申ジエが追っています。 やはり16番はティショットが右に行ってしまいますと本当に木に対して神経を使わないといけない。 実は15日に行われた全米女子オープン選手権の日本地区の最終予選をそして申ジエは去年のこの大会の優勝です。
そうですね、次に李知姫、申ジエが16番のティショットしますけど16番のティショットと18番バーディとるかですよね。 今シーズンはヨコハマタイヤPRGRで、李知姫にプレーオフで敗れて2位。 2週間前に慕っている大山志保と練習ラウンドで一緒になって大山がこのコースは得意だから優勝すると言ってそのまま優勝したとその言葉にものすごく刺激を受けましたと話しました。 そして最終組がそのカギを握ります16番のティイングラウンドまず申ジエです。 ここまではスコアを伸ばして、李知姫を猛追していた鈴木愛。
3年間一緒だったキャディとのこれが最後の試合ということになります。 キャディーさんフランス人のロドリゲスさんですが金融関係の仕事についているということで、そちらのほうに本格的に移行するということで、今大会がコンビを組むのが最後になります。 ここまでは李知姫と申ジエが10アンダーでトップに立って、それか、ちゃんといいレイアップしてサードショット、ショット、ティショットどれをチョイスするかですね。 黄アルムはフェアウェーウッドですね。 バンカーの右のフェアウェイ狙いだと思います。
17番最終組、アンソンジュ。 アンソンジュは現在トップと3打差。 小島さん、最終組でアンソンジュだけちょっと置いていかれている感じでしたが。 今日はちょっとショットが左、左に全体にでてなかなかコントロール、マネージメントできなかったですね。 ここでバーディを奪ってアンソンジュも2打差になってきました。 そして17番李知姫、パーパット。 李知姫は申ジエ単独トップ。 そして18番、李知姫。