一獲千金を狙う開拓者たちが今続々と押し寄せているそしてミャンマーの奥地にあのビルマの堅琴を彷彿とさせる涅槃像を発見アジア驚異の成長国…拡大する5、000万人市場へ人口520万人のヤンゴン市内を快走する珍しい…最近お目見えしたどこか懐かしい雰囲気。
1000年以上前に建てられたという仏塔などがそのまま残っているしかし目的は観光ではなかった渡航ビザなどミャンマー側の外国人受け入れが進みようやく訪れることができたのだ無謀な玉砕戦と飢えや疫病によって敗走した道は白骨街道と呼ばれ今も多くの遺骨が眠ったままだ中に入ると…現れたのはまだ新しい台座にこの涅槃像を建てた人物の名前が書かれていた。
その後教授のマイケル・アリスさんと結婚宮下さんとは大学の同窓でアジアの女性同士すぐに意気投合したそのときリーダーとしてスー・チー氏に白羽の矢が立った家族と離れ祖国の民主化への道を選んだスー・チー氏。 到着を待ちわびる大勢の子供たちが実はこの車両は移動図書館用に特別に作られた記念すべき第1号車だった。 本に夢中な女の子たち男の子の一番人気はなんと新聞だ軍事政権時代にはありえなかった政府批判の記事だ。