解説には伊澤利光プロラウンドリポーターとして兼本貴司プロに最終組についてもらっています。 今日大きくスコアをのばしたデービッド・スメイルのこれがバーディパットです。 アプローチで寄せてのこのバーディパット入れれば13アンダーのところだったのですがナイストライですね。 この組には兼本貴司プロですが兼本さん、ショットメーカーの武藤グリーン上で、パターさえ入れば大きかったですが。 現在トップタイの武藤、これがパーセービングパットです。
予選ラウンドはマスターズチャンピオン、シュワーツェルともあり、初代王者を決める戦いです。 このホールは4日間通して難易度の難しいホールですから伊澤さん、ドライバーを持って飛距離を出すのかウッドにするのか。 今日は、フェアウェーウッドでいいんじゃないかなと思います。 このホールですか?私だったらフェアウェーにドライバーでもラフまでいかないんでしょうけど、ドライバーですけど、たぶん私はフェアウッドですね。
伊澤さん、いずれにしても優勝争い、終盤後半勝負ですからね。 そして世界を迎え撃つ日本勢武藤がトップ13アンダー、トップタイ。 この組には兼本プロがついていますが、兼本さん、風の様子や武藤自身の様子いかがですか?風は3mくらいでちょっと強めですね。 ここからどうですか、セカンドショット。 トップタイの選手ですからプレッシャーもありますからね。 とれば14アンダー、単独トップということになります。 とれば14アンダー単独のトップ。 13アンダートップと1ストローク差の2位タイ。 トップは現在14アンダー。
優勝した選手には副賞として株式会社ミスズからスイス製高級機械式時計、カトレックスの優勝記念オリジナルセットが贈られます。 この大会はグローバルな男子トーナメントとしてアメリカPGAツアー、ヨーロピアンツアー、南アフリカ・サンシャインツアーオーストラリアツアー、アジアンツアーの5大ツアーから優れた選手を招聘し、2位には小池一平、武藤が12アンダーとなっています。 ドライバー使う選手などいますが比較的ドライバーで打つ選手多いんですよね。
スメイル、ポールターが12アンダー武藤が12アンダー、これは厳しいパットが残りました。 トップと2ストローク差の12アンダーでバーディトライです。 セービングパットです。 今度はポールターのパーセービングパットです。 こういったメジャーチャンピオン、トップが14アンダーで、すでにフィリピンのキューがフィニッシュしています。 ワールドクラスの実力を疲れをもろともせず見せつけて、ここまでトップ争いを繰り広げています。 ちょっとアゲインスト吹いてるんで。
あそこは、おそらく、逆目だったんでホールアウトして、あっち歩いていくことが多いですから。 すでにフィニッシュしているラフにいってもまだチャンスあるので武藤さんドライバーうまいので、フェアウェーいくんじゃないかなと思いますね。 武藤1ストローク差、この18番で、バーディを奪えばアンジェロ・キューと並びます。 トップはすでにホールアウトしているアンジェロ・キューです。 なお小池はパーでホールアウト日本からも池田、小田、藤田、手島、高山がチャレンジして、またポールターらと戦うことになります。
そのアンジェロ・キューはホールアウトのあとパンを食べて水分補給して、ギャラリーの子供と遊んで結構リラックスしています。 7アンダー14アンダーまでトータルまでのばしたアンジェロ・キューが今、プレーオフにそなえて練習場にきています。 フィリピンのアンジェロ・キューは今日7つスコアをのばして14アンダー。 すでにフィニッシュしているアンジェロ・キューは14アンダーまでのばして、この武藤がプレーオフに持ち込んでくるのかどうかという、この1打を待っています。
武藤とキュー、左の林で、武藤が武藤がこのセカンドショット。 左に曲げたアンジェロ・キューですが兼本さん、これは厳しいですね。 アンジェロ・キューのサードショットになります。 このアンジェロ・キューもなかなかしぶといゴルフしますね。 かなりプレッシャーのかかるショットでしたけどカラーまでもってきましたからね、もう十分ですよね。 アンジェロ・キューは初優勝を目指し、武藤は3年ぶりの6勝目を目指し。 こちらが武藤のショットです。 武藤のショットはどうでしたか?グリーンの。