今や弁当・総菜などの実に６割が関西限定の商品です。 日本一味噌が好きな県にセブンイレブンが挑む。 しかし今年全国を９つのブロックに分けそれぞれのブロックで地域限定の商品を開発していくことにしたそうです。 全国共通で売られている焼そばはこのソース焼そばですが北海道では地域限定の商品としてこちらのあんかけ焼そばも販売しています。 続いて新潟・北陸ブロックの限定商品がこちら。 最後は九州ブロックの限定商品こちらのうどんです。 味噌を使った地域限定の商品作りが始まりました。
地域限定商品の開発を進める永井さん。 いろんな味噌を食べ比べてみたという永井さん。 この日訪れたのは老舗味噌メーカーの永井さんは長野の人を納得させる味噌はないか普通の味噌の３倍はする価格です。 更に永井さん他にも味噌を使ったさまざまな商品を開発していました。 幹部が集まり地域密着の企画開発会議が開かれていました。 プレゼンに立ったのは実は徳弘さん新たな観光地として目をつけている場所がありました。
実はこれＪＴＢが地域密着のツアーを開発する際に必ずやっている作業。 たくさん出た案の中にツアーに組み込めるものはあるのでしょうか？早速徳弘さんは島民が勧めたものを見て歩くことに。 作ってくれたのは珍しい今あったかいのは参加者の意見を聞くために格安に設定しました。 瀬戸内海に浮かぶ前島。 瀬戸内海の前島でモニターツアーを組んだＪＴＢの徳弘さん。 参加者を連れ日本の夕陽百選にも選ばれている絶景を見に行きます。 これまでは東京で商品を開発し全国で一律の商品を売るといった中央中心のビジネスモデルが主流でした。