旅の始まりは千葉県九十九里町から。 地中海原産で古代ローマ時代から香料や香水の材料として栽培されてきたラベンダー。 なに?なんだこれ?豪華絢爛!あじさい屋敷!豪華絢爛?旅のお供は花をイメージしたキュートな車。 これがねかわいい!真ん中のお花がありましてそこで…ガクアジサイなんですけど踊っているというイメージ。 これがアジサイの花言葉移り気のゆえんと言われています。 百花繚乱花の団地とは?ここだ。 あっねえこの右のハウスじゃない?ハウスの中ですか?そうこの大きなハウスこそが目的の場所ガーベラ団地。
平安時代創建の紅花の里としても有名なんです。 紅花で有名な山形の最上地方よりも早く煙の木って何ですか?正式名称スモークツリー。 ワサビが葉っぱになってる!確かにヒマワリね。 熱帯植物園のような一夜を彩る龍の花とはサボテンなのでしょうか?その実をつけるためこのつぼみが一夜限りの花を咲かせるのです。 大きいもので直径25センチにもなるまさに一夜限りの大輪の花。
よりどりみどりの花満喫!千葉館山で迎えた花めぐり旅2日目。 太陽の花畑を求めて向かうは館山ファミリーパーク。 春の花ポピーの里として知られる館山ファミリーパークですがすでに夏…。 更にオプションでスターチスやトルコギキョウなど千葉館山ファミリーパークで出会ったのは…。 淡い黄色の花びらが目にも鮮やかなサンリッチレモン。 花摘みのポイントは何でしょうか?一期一会ということで。 『アップルラベンダー』。 ラベンダーとリンゴが…。 遊覧トラクター?マザー牧場らしい遊覧トラクターでまずは園内の花めぐり。
え~何だろう?え~!?桃色吐息というペチュニアを品種改良した花。 フェリー乗り場へ急ぐ花姉妹。 うわ~すごい!千葉に続き神奈川でも花花花の花三昧。 花めぐりの旅は千葉から神奈川へ。 神奈川上陸でなぜか異様にテンションが高い野村お姉様。 年間50万人の観光客が訪れる神奈川屈指の花の名所です。 青い食用のコ−ンフラワーをちりばめたホワイトカレー。 花姉妹は横須賀から三浦半島へ。 いかんともしがたいジェネレーションギャップを抱えながら道なき道へ。
感動したね!感動をくれた花スポットに後ろ髪を引かれながら花姉妹は鎌倉へ。 今宵の宿は鎌倉鶴岡八幡宮の目と鼻の先にあるその名も今日も楽しかったね!満喫!確かに。 由緒ある鎌倉の街並みを横目にピンクのフラワーカーが今日も行く。 花めぐり絶景旅3日目は花の寺長谷寺から。 最高ね!長谷寺もう一つの名物見晴らし台から望む湘南の海を堪能したところでいよいよ!ここから変わって…スッと。 見てほらやはり鳥居前の踏切は梅雨時になると多くのカメラファンが押し寄せる撮影スポット。 貫禄十分の撮り鉄谷山さんを味方につけた三姉妹。
こちらは期間限定。 日本有数のバラの生産地として有名なんです。 バラ香る花の三姉妹の次なる目的地は?メゾン・ド・アッシュ・エムのあとは阿弥陀寺ですね。 阿弥陀寺?そしてミッションジャーン!ここから山の緑を走り抜けます。 「今年は赤と白のアジサイアナベルで庭を作ってみました」。 あじさい寺の愛称で親しまれる阿弥陀寺は幕末の皇女和宮様の供養寺としても知られています。 山を彩る花々を楽しみながら阿弥陀寺から歩くこと10分。 木々に囲まれて佇む古民家風の里山温泉いや初めてです。
芸術的なインテリアが数多く配置されています。 花御殿の名がついた建物は海外の方に日本の美を知ってもらうというコンセプトで造られ古くから各国の要人や著名人に愛されてきました。 おいしいホワイトソースが。 富士屋ホテルステキだった。 和気あいあいの三姉妹は車窓に触れるほど咲き誇るおよそ8、000株のあじさいに目を奪われながら箱根の朝を満喫。