キャッスル:ミステリー作家のNY事件簿2

戻る
【スポンサーリンク】
13:29:00▶

この番組のまとめ

俺?俺はリック・キャッスル。 キャッスルキャッスル。 俺のは…刑事のベケット。 それより今夜はウィリアムズタウンのオーディションだろ?そうよ。 やったなすごいじゃないか!信じられん!って何に参加するの?プリンストン大夏の高校生向けプログラム。 ハンプトンズで夏を迎える毎年の恒例行事だろ?お前の好きな違法な花火も買ったんだぞ。 だけどプリンストンだよ。 違法な花火より一流大学を選ぶっていうのか?ガッカリさせてごめんなさい。 ハハッ…いやこれは高校生向けのプログラムだ。 キャッスル。

犯人はおそらく高度な訓練を受けたプロの暗殺者だ。 ミッドタウンにあるFGS社のコンサルみたい。 ファーストウォーター・グローバル・サービス?実態はCIAとか?また。 弾の破片?口径は不明だけど外線に沿った多角形のライフリングがブロック社の銃と一致する。 オーナーはアライド・フリート・サービスレンタカー会社だ。 貸し手は架空の会社だと知ってたのか?架空じゃない一応存在してる。 通信や請求書支払いはケイマン諸島の私書箱を通してた。

政府の仕事をしてるのか?知られたって何を?ターゲットのこと?チャンスがあれば狙う話?ターゲットは誰だハンス。 ベケットホテルの支配人から被害者を知ってると電話があった。 何の話だ?ニセIDも調査書類もルヴァニア共和国の財務大臣も全部ゲームなんだろ?よせ芝居をぶち壊す気か?よく聞けハンス本名は知らんが彼女は本物の刑事だ。 体験って何なの?会社名はスパイ・ベンチャーズ。 高級でスリリングなスパイ体験を提供してる。 チョイ役だけど今度の芝居大好きだから嬉しいわ!お前大丈夫?なんでそんなこと?私は8月まで公演。

コネチカット州スタンフォード在住。 緊急連絡先は妻のメリンダ。 じゃニセIDも海外口座も…。 海外口座に送金するって行為自体にみんな大興奮するんですよ。 おたくはリアル志向と聞いたが度が過ぎて殺しに発展する危険は?キャッスルさんうちはお客の安全を何より重視してます。 次は昨日のミッションカフェでの接触。 ロッカーのミッションでは彼と一緒にいました?ええ一緒に暗号を解読してペンを回収してきました。 家族もいなくなることだししばらくハンプトンズの別荘で執筆に専念する。

誰?ウクライナ人です。 黒っぽいセダンね?電話がきたのは何時頃?11時半頃です。 ああウクライナ人だがみんな学生だ。 ヒューゴのことはプログラムの仲間に聞いたと。 プログラムだって?ああ。 ハドソン大の夏のプログラムでここへ。 ホントに追われてたのかな?ロジャーは撃たれる直前11時半に電話してきてる。 ウクライナ人も意外な要素だ。 それが実際に起きたことじゃないか?ミステリーの執筆は大変だがしょせん殺人を犯す理由は3つだけだ。

じゃあこれはどういうことかしら?ロジャーが殺された晩8時にあなたが自宅の駐車場を出たときの写真よ。 ファラデー家の口座で目につく支払いはロジャーがケイマンのスパイベンチャーズに送金した1万ドルだけだ。 1万ドル?ああなぜ?参加費用はその半分だぞ。 スパイベンチャーズの女性がゲーム代のこと言ってたろ?ええ5、000ユーロは彼が払ったゲームの参加費より高いって。 銀行の明細書によれば彼はゲーム参加費として5、000ドルを2回合計1万ドルを振り込んでる。 ロジャーは自分と別の参加者の分2人分を振り込んでます。