いよいよ運命の最終日を迎えるサマンサタバサガールズコレクションレディーストーナメント。 フードコートには、サマンサタバサプロデュースのオリジナルスイーツショップが今年もオープン。 サマンサタバサが目指すのはゴルフとファッションのコラボレーション。 サマンサタバサレディース、ファイナルラウンドです。 サマンサタバサ ガールズコレクションレディーストーナメント2015。 優勝者には賞金1080万円と株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドからごらんの優勝プレートが贈られます。
サマンサタバサレディースファイナルラウンド。 サマンサタバサレディース。 これは大事なパーセーブのためのバンカーショットということになります。 ナイスショットですね。 これはすばらしいバンカーショットを見せました飯島です。 ここがバンカーショットのポイントだと思います。 ティショットもいつもより飛んでましたからね。 そして16番ホールですがこれが右のラフからのアプローチショット。 見事なバンカーショットからです。
今日はこれで3ストローク伸ばして現在5アンダーはトップと3ストローク差。 メルセデスランキング、ここでご紹介します。 このランキングは賞金ランキングとは別に各大会の順位や独自の方法でポイント化しまして、1年を通じて総合的に活躍を評価しようというものなんですね。 サマンサタバサレディース、ファイナルラウンドイボミが16番ホールにやってきました。 右の池に入るのはちょっとミスショットですよね。 あそこからですとナイスショットだったと思います。 やはり長い距離でした、バーディパット。
菊地絵理香初優勝の場面です。 KKT杯バンテリンレディス。 プロ8年目で悲願の初優勝。 前のシーズンはとにかく2度プレーオフで敗れるといったとにかくのどから手が出るほどほしかったこの初優勝。 フェース開いて、ピンが近いということと下りということで、ただインパクトでヒットしましたから菊地もKTT杯バンテリンレディスで優勝を手にしました。 ごらんのチャンスから、16番、バーディパット。 いかがでしたか?本当によくパッティングが決まってくれたので、いいラウンドができたと思います。 最終組、前田陽子。
あとは曲がらないティショット。 ショットは非常に安定しています。 そして最終組に戻りまして李知姫のパーパット。 今、話にあった感じるところありますか?右に行ってしまうと狙えないというところと左のラフに入れるとつま先上がりなので右ドッグレッグで、狙えるとしたら右のフェアウェー右サイド。 あがってる人もいるんですけど、李知姫選手は絶対バーディですよね。 ショットはすごく安定しています。 すでに1打差でのホールアウトした原江里菜、イボミが7アンダーでホールアウトしています。
先ほどの16番のパー3もそうですが大きめで自分のなかでコントロールしていこうと思ったのが、彼女のスウィングの自分のスウィングに対する自信もあるんでしょうね。 今度は李知姫。 ですから見てるだけでスウィングの安定感を感じますよね。 そして、対して李知姫が下のラインからのバーディトライということになります。 ただ李知姫さんは、あんまりしっかり打つっていうタイプの選手じゃないですからね。 決められませんでしたがしっかりと李知姫はきました。 李知姫からです。 やっぱり、とりたかったですよね李知姫さんのバーディは。
前田陽子のセカンドショットからです。 コントロールショット狙っていきますね。 トータル6アンダーでフィニッシュしてます。 スコア65をみせまして、トータル7アンダーフィニッシュ。 古閑さん、いかがでしょうか?この状況なので簡単なパットではないと思うんですけれどもほとんどまっすぐのラインという感じですけど、どれだけプレッシャーが手にかかっているかなという感じですね。