日曜ビッグ「激録・警察密着24時!~猛暑列島2015〜」

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この番組のまとめ

岡山県警機動警ら隊は集中力を切らさないようパトロールに当たっていた。 最初に職質をした隊員が男の承諾を得て荷物を調べると…。 かつて名将野村監督はこう言った。 兵庫県警では若手に対し職務質問のエキスパートが直接教える。 現在は駅前の交番に勤務している橋間巡査。 兵庫県警職務質問指導班は若手の橋間巡査とともに警ら中。 なんのために2本も所持しているのか?人に向けられれば凶器になるものを理由なく持ち歩くのは犯罪である。 橋間巡査もこれを身につけるべく励んでいる。 幹線道路の2車線を塞ぐという大きな事故。

この言葉が少年に届くことを警察官は祈るしかない。 心細い生活に警察官が寄り添ってくれる。 その後お互いに警察官が相対するものは悪ばかりではない。 警察官もお友達って…ちょっと待ってお父さん。 これも警察官に求められる重要なこと。 千葉県警職質指導班はその心の乱れを日夜見つめていた。 しかも許せないのは運転席のドリンクホルダーになんと祭りでビールを飲んでの運転。 しかも運転席のドリンクホルダーには…。 飲酒運転による死亡事故があとを絶たない現実。

日本有数のターミナル大宮駅を中心に埼玉県内の駅の治安を守る鉄道警察隊。 東京ではない埼玉の駅だからこそホームを監視するのだと隊員は言う。 隊員たちが見ているのは視線。 学校帰りの女子高生。 とその時仲間の隊員から不審者発見との情報が。 いったいどこだ?注意深くホームを見ると隊員たちの視線を集めていたのがこの人物。 そしてその後先ほどの女子高生の真後ろについたという。 ドアが開くと女子高生そして男が車内へ。 女子高生は席へ。 実は隊員たちは最初から見抜いていた。

女子高生がスマホを出した。 埼玉県警鉄警隊の前に血相を変えるとはまさにこのこと。 スマホに似せた小型カメラを使う男。 手にはスマホに似せたあの小型カメラ。 日々巧妙化する盗撮の手口。 だがそれを見抜く鉄警隊員の目。 兵庫県尼崎市の一角には風俗店が軒を連ねる独特な場所がある。 それに対し今営業許可の下りない場所で商売をする裏風俗店が多くあるという。 なかでも単独男性客だけが2万円と破格の料金。 捜査員たちはそのカラクリを暴くべく内偵を進めた。 この違法営業にかかわっている人物を割り出し一網打尽にするためだ。