本日の「昼めし旅」の舞台はそして大和郡山市は今日はどんなご飯に出会えるのでしょうか。 早速まずは町の中心部歴史ある店構えの商店が並びます。 生きてるよね?えっどういうこと?なんで電話ボックスに金魚が。 あのそもそもガソリンスタンドですか?はいそうです。 金魚電話ボックスはお店のディスプレイ。 もともとコーヒーが苦手だったご主人。 とそのときテレビ東京の「昼めし旅」という番組で皆さんのふだん召し上がってるご飯を見せていただいてて。 下窪さんは柳町商店街にある書店の大家さん。 赤膚焼…赤膚焼っていいましてね。
ご主人は幼少時代から家の手伝いをしこの道40年。 ここでようやく登場したのが奈良名物の今日はのど越しがいいという極細麺を使います。 しかし小川家ではそうめんにお好みで具材をトッピング。 実はそうめんにこのようなトッピングは関西では一般的。 食欲がないときの栄養補給にもピッタリなんだとか。 これ柿の葉寿司?柿の葉寿司っていうんです。 一応奈良の名物です。 お母さんが用意してくれたのは奈良名物の柿の葉寿司。 殺菌作用のある柿の葉の中にはひと口大の押し寿司が。 サバやサーモンエビなどのネタが一般的。
続いてトマトとタマネギをコンソメスープの中に入れそこにたっぷりの溶き卵を加えれば…。 ではそんな開成町でご飯調査開始。 ここ開成町では蛇口からミネラルウォーターが出るんだって。 そして味付けをし更にトマト。 はい濃厚トマトのリゾットの完成です。 その他オリーブオイルでいただくトマト盛りだくさんの夕ご飯の完成です。 農家のご主人が丹精込めて作ったトマト。 お味はいかがですか?酸味がしっかりついてるのでそのアクセントが他にないトマトです。