金曜8時のドラマ 熟年探偵社⑥高橋克実 石田純一・笹野高史・角野卓造 伊東四朗

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この番組のまとめ

私は昼間主人の設計事務所を手伝っていてそばにいてやれないものですからそれでこちらへお願いに。 「昨日は」とおっしゃいましたが以前にも何か?老人会の寄り合いに行って人のサンダルを履いて帰ってきたことがありました。 でも自分は間違えていないの一点張りで逆に相手の方が恐縮して返しに来られたり。 相手の気を引くために目立つ行動を取るのは古今東西男女を問わずよくあることです。 でサンダルはライバルの女性のもの。 えっ?アルツハイマー?アルツハイマーって認知症のことですよね。

おいどうしたの?お母さんが楽しみにしてたお芝居のチケットなくしたっていうのよ。 老人会のメンバー全員の家族構成から年齢足のサイズまで記憶してる人よ。 あ~っ!どうしました?思い出したわ!返してちょうだい!厚一郎さんチケット。 えっ!?こんなところにチケットを出しっ放しにして。 大丈夫ですか?どこもケガありませんか?田浦!おう。 母を入れようと思っている介護施設は要介護レベル2以上になりますと優先的に入ることができるんです。 世間でいう老老介護の世代になります。

そのうえ私を信頼して同じように脱サラをしてくれた部下たちも…。 部下も部下の家族も路頭に迷うことになるんです。 家族が一緒にいるのがいちばんです。 ええ…ここ3日間のお母さんの行動記録です。 主人と一緒にこれを持って専門家の先生のところに…。 あの仕事が最後に所長に背中押されて俺はこっちの仕事から足を洗いました。 アハハ今日はどうしたの?太郎ちゃん。 ふざけんな!!借金を肩代わりするのが保証人の役目だ。

お母さん洗濯物取り込むの手伝ってもらえますか?母の要介護レベルは2でした。 このあと介護認定の審査があるんですがまあそれは問題なく通るだろうということでした。 じゃご希望の施設に?皆さんが作ってくれた報告書のおかげで私たちも覚悟が決まりました。 要介護レベルは2でしたか。 希望する介護施設の空きが幸いにもあったらしいんだ。 これは田浦君自身の問題だ。 俺たちの報告書で専門家の先生になるべく高い要介護レベルを診断させるために。

え?確かにこの財布は結婚記念日に買ったものです。 20年前あなたがこの財布をスッた日は私たち夫婦の再出発の日。 第二の結婚記念日になったんです。 あの日から主人は一念発起して働きました。 このまま認知症の症状が進めば必ず茂や陽子さんに迷惑がかかる。 探偵を雇ってみようか?探偵?いやおふくろの具合がどのくらいかわからなきゃどこにも相談のしようがないだろうそれでわざと病気が進んだフリを?あなたたちを利用してしまってごめんなさい。