ニトリレディスファイナルラウンド。 ６回目を迎えたニトリレディスは今年から戦いの舞台をここ小樽に移しました。 これがセカンドショットのシーンです。 ニトリレディスゴルフトーナメント。 優れた燃費性能と実用性を兼ね備え、スタイリッシュで高い質感を追求した新しいコンパクトステーションワゴン、シャトルが贈られます。 また最終日１６番ホールでバーディを達成した選手に、セコム株式会社から安心できる食材だけを選びぬいた、セコムの食３０万円相当が贈られます。 ニトリレディス、ファイナルラウンド最終組の渡邉、イボミ。
出入りがありましたよね、ティショットも曲げたり、３パットしたりとそういう状態もありました。 ティショットを左に曲げたんですよね。 そして４番ホールのパー３のティショット、きれのあるショットでここはらくらくバーディ。 １４番バーディトライ、渡邉彩香です。 ティショットがドライバーで打って右の林に行ってはねたのがフェアウェーよりのラフで。 右サイドにティショットは打ちたい。 ティショットで右サイドしっかりフェアウェーのいいところにキープできるかというところ。
ですから右のほうにショットを打ってしまうとノーチャンスなんですよね。 ですから今日はピンの位置がセンターで手前から１７ヤードなんですが、過去のＬＰＧＡツアーでは４番目。 ニチレイレディス最終日。 チャンスですよ十分。 そして香妻がこれからアプローチショットです。 チャンスありますね、これは。 入るチャンスはあると思います。 ちょっと手前のラフにワンクッションくらいでもいいと思いますね。 これを決めると渡邉選手のパーパットにもかなり影響を及ぼしますからね。
イボミさんはフックボールですからね、左サイドからの風ですからわりとティショットは打ちやすいと思うんですよ。 これは今はすばらしいドライビングを見せた渡邉彩香。 イボミ、そして渡邉彩香。 ５アイアンと今、表示出ましたか。 １５０ヤードエッジですよね、ピンが手前から１７です。 穴井選手はもう攻めるしかないですからね。 持ってるクラブは穴井選手だったら８くらいかもしれないですね。 穴井選手だと大きいと思いますよ。
イボミと渡邉彩香。 アプローチショットはイボミからになります。 ボールを右足のサイドにおいて、ピッチエンドランですよね。 そして１８番ティグラウンドには香妻琴乃。 穴井は上からのバーディパット。 見事なパーセーブを見せまして福田真未フィニッシュ。 ごらんのようにニトリレディス過去３大会はベスト１０フィニッシュです。 穴井さんも最近こういうショットすごくうまく、上手になっていますよね。 優勝してもいいんじゃないかなと思うんですが、最終日にショットが荒れてくるんですよね、それがポイントです。
イチヒですが、およそ３５５万円獲得すれば生涯獲得賞金が９億円を超えるということで。 ティショットは右サイドですね。 イボミさん、昨日ティショット右のバンカーに入ってますので、たぶんそこだけは避けたいなと思っていると思いますね。 昨日はティショットを右のバンカー入れましたから。 穴井選手も前半のティショットの乱れがもったいなかったですね。 どうしても最終日には穴井はチャンスにつけながらもショットを乱してしまうところがありますからね。
木に当たったのがここに跳ね返ってきて見事バーディチャンスにつけてバーディとりましたね。 １８番のティショットから計算された感じなんですよね。 これで渡邉さんはバーディチャンスについてますけど１ストローク遅れてしまっていますもんね。 そして、イボミのウィニングパット。 すばらしいコースコンディションの中で非常に距離も長くて難しいなか、こういうコースで選手はいい経験をしたと思います。