CSI:科学捜査班シーズン13「15年後の女王」#16

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この番組のまとめ

なにビビッてるの?デビッド。 高校の同窓会くらいで。 セージブラッシュ高校1998年卒業組。 デビッド・フィリップス。 フィリップ・デイビスなんていない。 いやデビッド・フィリ…。 そして保険に関わるリスク分析業務の4番目にエキサイティングな点は世界を見る目が変わること。 警察を待ってる間やじ馬整理が大変だったろう?元風紀委員としてベストを尽くしましたがみんな僕なんかお構いなしで。 でその血がシャボン液のケースへ。 痕跡がシャボン玉に混ざったかも。 何百もの弾けたシャボン玉の染みを調べなきゃ。

警察の人?マンハッタンの大手法律事務所にいるの。 訴訟があるんでトンボ返りする気だったけど卒業生総代としてそうもいかなくて。 パーティーの間ずっと一緒に?いえベッカは幹事だったし奥さんと元級友たちに何か揉め事は?いいえ。 ガイシャの手のひらについてたグリーンの小さな破片は?ホッジスによるとガラスで出どころは不明。 鋭器損傷の大部分は気管が中心だ。 恐らく死因は失血を招いた頸動脈部分の切断ですね。 ひと目でわかるこの傷のせいだなんて世紀の大発見!アインシュタイン博士聞いた?あの…外の空気吸ってきます。

でもグレイディが拒否するかぎり患者は特定できん。 彼のオフィスの向かいにあるガソリンスタンドの防犯カメラに写ってるんです。 ナンバーを全部リストアップして陸運局のデータベースで同窓生たちの車と照合すれば…。 主任の高校時代ってどんなでした?ほとんどいつもバンの荷台でギターケースとヒッチハイカーに挟まれてたよ。 乗せたヒッチハイカー次第だが。 おや今度は誰?グレイディ・フォスター。 容疑者だらけの同窓会は殺害に好都合だったはず。 どの同窓生が患者か割り出せなかったってさ。

パイプ爆弾だって聞いたけど?えぇでもキャップの閉め方が甘いんで不発に終わる可能性が高かったはず。 ショーン・マクヘンリーが爆弾作りについて調べた形跡はないかネット検索やメールの履歴を洗いましたがそれらしき証拠は出ませんでした。 いえ爆弾と同窓会は関係ありません。 地元の教育委員会が中学の学科から体育の授業をなくす決議をした。 さて委員会の次の会合場所はどこでしょう?セージブラッシュ高校のカフェテリアか。 爆弾があった用具室側の壁付近に委員が並んで座ることになってます。

どう見覚えない?キャロラインだ。 キャロライン・ハートウェルはいじめられっ子でした。 マックス・ディネロって男。 キャロラインと親しかった。 同窓会の参加者は全員洗ったがディネロはいないぞ。 だけど変じゃありませんか?爆弾も殺しもマックス・ディネロの仕業だったらどうしてショーン・マクヘンリーが行った酒屋のゴミ箱にナイフが。 キャロラインの恨みを晴らすことが彼の目的ならショーンはイジメの主犯だし道理にかなってる。