CSI:科学捜査班シーズン13「アンダーグラウンド」#17

戻る
【スポンサーリンク】
13:03:50▶

この番組のまとめ

親父とよくハンティングに出かけたのを思い出すね。 これがハンティングなら犯人は手を戦利品として持ってったのかもな。 交通カメラか?サンライズ大通りのカメラが遺棄現場をとらえてたんで拡大したらバッチリ映ってた。 合成繊維かな?殺害現場がわかるかも。 傷から出てきた小片はポリプロピレンと緑の染料の混合物。 発注者の名前はディラン・トリッグ。 こちらにディラン・トリッグさんは?ああ息子だが…。

今ピールスティック鉱山の手前約1.6キロだ。 誰だろうが不法侵入者だ。 あなたの名は?潜伏生活者は最近多いがあなたは次元が違う。 銀行の明細書も公共料金の請求書も。 なぜこんな?この世の終わりに備えてアルマゲドンで消滅する世界をつくり直すため。 アルマゲドンに備えた家とは思えない。 ここで何年生活してると思う?そうね食料は十分あるし水もある。 電気も何年もじゃない?この部屋はもういいわね血痕もないし荒らされてもいないしめぼしいものはない。 いいか?あんたの家に少女趣味の部屋があったんだ。

覚えてるか?それとも人数が多すぎてすぐには思い出せないか?地下壕にあった服のDNAからカーソンシティーで11年前に起きた未解決殺人の被害者とわかった。 娘のミランダは当時7歳でした。 それで身を隠して地下生活を?あぁ50年代に土地を州に寄付する前に祖父が家族のために核シェルターを作ったんだ。 ミランダに不自由はさせられない。 あなたはなんとしてでも娘を守りたかったんでしょ?私は誰も殺してない!カールがミランダを脅したのかな?結局同じだな。 話してもらえないかしら?ミランダ。

じゃミランダの外出先にその男がいる。 探すのはミランダの日記か彼女の秘密を教えてくれる手がかり。 家宅捜索と押収に令状を取る必要があったと?憲法にはそう書いてあるわ。 それに言うまでもなくあの地下壕一帯は公有地よ。 それにバーンズ家は私有地のほとんどをコーバル・リッジ保護区に寄付したけど鉱業権は一切手放していない。 名字は?応援呼んで!どちらへ?何もしてない!無実なのに逃げるのか?カール・エイブラムズのバイク。 迷彩服の外側の血痕はカール・エイブラムズのだった。