やっぱり注射器はなんといました！真っ白な作業着に身を包んだこの男性が歩乃花ちゃんのお父さん…。 かつてフランスの統治下にあった国土には数多くの世界遺産を有しエネルギッシュな人々と昔ながらの町並みが残る国。 お父さんが帰っちゃう前に急がなきゃ！歩乃花ちゃんは教えてもらったバスターミナルへ。 大人でも難しい話に歩乃花ちゃんはどうして？ここに来ました。 そう実は歩乃花ちゃん将来お父さんと同じ仕事を目指しているんです。 歩乃花ちゃんは朝早くから動き出していました。 みんな歩乃花ちゃんの味方です。
歩乃花ちゃんよかったね。 歩乃花の前じゃ泣かないよ。 別れ際歩乃花ちゃんはさよならを言いませんでした。 歩乃花ちゃんきっといつまでも忘れないね。 実は今日はスタジオに歩乃花ちゃんとお母さんが来てくださっています。 お父さんが海外に赴任したとき日向君はまだ３歳でした。 今作っているのは東京ドーム２個分というとんでもなくこれまでお父さんの会社はインド各地でインフラ整備を行ってきました。 日本企業の誇りを胸にインド発展のために頑張っています。 前もって調べてぜひ世界遺産を訪ねてみたいと思っていたんです。
憧れの世界遺産。 そしてこの街にはもうひとつの世界遺産が。 ジャイプルのシンボルさすが作家志望。 日向君の意見は却下。 疲れてる日向君完全にすねてます。 日向君を連れてひと晩中移動するのは無理。 でも慌てて乗ったせいで日向君が…。 なに？日向君は乗り換えのバスを探してたんです。 日向君のためにもお兄ちゃん頑張らなきゃね。 日向君に笑顔が戻りました。 お父さんはまじめに架空番組のインタビューに答えていました。 達也君日向君。 達也君日向君よかったね。
しっかり者のお姉ちゃんの甘えん坊の弟ここはあの２人がやってきたのは中米のパナマ共和国なんです。 そんなパナマ運河で船の状態を確認していた人物お父さんはもともと若いときから家族と離れて世界の海を回る生活でした。 弟の吾丸君とは生まれてから１年半しか一緒に住んだことがないんです。 お父さんと遊んだ記憶があまりない吾丸君。 ２人もつられてテンションアップ。 パナマ運河で働くお父さんを訪ね兵庫県からやってきた一花ちゃんと吾丸君の姉弟。 カリブ海と太平洋に挟まれたパナマは海産物が豊か。