北信濃の山あいにある美しい街信州小布施に出没します。 今回出没する小布施町は長野県の北部長野市に隣接する小さな街。 長野電鉄の小布施駅が最寄りです。 今回は小布施町全域にスポットを当てます。 ということで本日のテーマ…早速ＢＥＳＴ２０から東京から小布施に向かうにはまず北陸新幹線でおよそ１時間半。 県最大の川千曲川を渡り長野駅からおよそ２０分で今回の目的地小布施に到着です。 その特別な豆腐をたっぷり味わえるのが人気の小布施御膳です。
私はですね小布施自体はお仕事でしか行ったことがないんですけども。 こだわりをもって造ってるっていうその小布施のスタイルが私はすごいステキだなって思いました。 小布施はホントにそういう意味ではモデルとしてはもう最適なところなんですね。 私も今日はもう小布施さん！いろいろとさあ続いてヤッ君はどうでしょうか？私は小布施栗ですね。 街の一角に小布施の歴史に大きな影響を与えた人物の像が建てられています学問や芸術に通じた鴻山は今で言うサロンを主宰。 全国から小布施に文人墨客が訪れました。
小布施の秋が生んだ傑作です小布施町の東雁田山のふもとへ。 平成３年小布施で初めて誕生した温泉施設。 小布施のとあるカフェを訪ねると…どうぞお通りください。 手塩にかけた花を見ながら小布施の人々の優しいおもてなしに癒やされます小布施の街でよく見かけるのがこの通り抜けできますという文字。 今の日本が忘れかけたふれあいが小布施の街には残っています。 美しいガーデンを眺めながらいただく小布施フレンチ。
そして栗の街小布施の真骨頂。 栗の街小布施には栗菓子を販売するお店もあまた。 地元では栗おこわをおめでたい日に食べるそうですそして小布施堂は街の文化の礎を築いた…店の奥には食事どころ。 それは小布施の街に似合う素朴でおいしそうなパン菓子パンだけでなく地元の学校におさめる給食用のパンも作っています。 気持を支えたのは日頃パンを届けている栗ガ丘小学校の児童たちからの子供達の笑顔を思い自宅の奥でパンを焼き続けます小布施はみんないい人なんだ。