ここレストランひがしの亭で博士と呼ばれる人たちがリクエストするのは心と体が健康になる今回は今が旬脂がのった戻りガツオを使って２種類の食感が楽しめる海鮮丼と中華風カツオサラダを作ります。 今回はカツオでございますけどこれもだって中華料理でカツオってなんかね…。 そうですねカツオってそんなに中華では和風のイメージが強い海鮮丼ですが中華風にアレンジ。 今回は皮付きのカツオってことなんですか？そうなんです香ばしくしたいので皮付きのもののほうがよりおいしいです。
例えば普通にタレを作るときにお砂糖とお醤油って入れるじゃないですか。 いちばん初めに使ったのはフライパンで砂糖とお醤油が焦げないように入れるごま油。 中華風タタキに使う続いてまずセロリです。 香味野菜が特に私はカツオは合うんじゃないかなと思って。 これねなんか中華風なめろう。 今度は食べる辛味噌醤みたいなイメージですね。 豆板醤辛みを入れます。 そして豆板醤の中に今度は信州味噌。 これを火をかける前にフライパンの中で混ぜ合わせちゃってください。 中華風なめろうみたいなね。
なぜ魚へんに堅いでカツオという漢字になったんでしょうか？保存食としてもカツオ節というのがあったので堅い魚というふうに書いてカツオの漢字の由来と名前の由来ですね。 それではシェフ続いては？中華風カツオのサラダを作っていきたいと思います。 やっぱりカツオ節を一緒に合わせることで旨味が。 おソースは中華風なので今回はオイスターでドレッシングを作っていきたいと思います。 五十嵐シェフのすごいカツオ節の香りが。 ドレッシングは最後ちゃんとアクセントに。