土曜スペシャル「この秋どうしても入りたい ニッポンの秘湯ベスト10」

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19:18:30▶

この番組のまとめ

130年以上登山客を癒し続けてきました。 登山客も絶賛する秘湯がこちら。 登山客にとって最高の喜び。 雨飾山荘は内湯もまた格別。 斉藤さんは毎朝この時間には起き朝が早い登山客のために朝食を作っています。 心尽くしの朝食を食べた登山客は笑顔で雨飾山に登っていきます。 日本百名山から見る大自然は格別です。 新潟の山あいにこんこんと湧く秘湯雨飾温泉。 このあとも海の中に現れる幻の秘湯から渓流沿いの絶景露天風呂までこの秋間もなく実りの秋を迎える山梨県甲府盆地。

湯上がりの夕食は帝国ホテルで腕を振るっていた料理長自慢の海鮮料理。 屋久島名物のトビウオ。 さてこの屋久島にある幻の温泉とはいったいどんな秘湯なんでしょうか?地元の人に聞いてみると…。 平内海中温泉は観光客はもちろん何ヵ月ですか?え?8ヵ月。 実はこの温泉地元の人たちが自主的に管理しているんです。 屋久島の温泉に育ててもらった恩返しをしていると言います。 海水が入ってくるためコケが生え滑りやすいので平内海中温泉にはこんな楽しみも。 秘湯の一軒宿滝見屋が見えてきます。

ようやく黒部峡谷の秘湯黒薙温泉が見えてきます。 周囲360度黒部峡谷の大自然に囲まれた28畳もの広さを誇る混浴大露天風呂。 黒部峡谷鉄道沿いには黒薙温泉以外にも多くの温泉が湧いており秘湯巡りを楽しめます。 その最も奥に位置する祖母谷温泉。 奥さんの実家がある祖母谷温泉には年に1~2回帰省するだけでした。

その仕事のひとつが温泉旅館の命でもある湯船の温度管理。 息子に任せたら突然温泉がぬるくなってしまった!一体どうなる?更に北の大自然に眠る信じられない秘湯を発見!その光景はまさに天然のエステ。 雄大な北の大自然を望む北海道の秘湯五色温泉旅館の湯。 谷伝いに伸びるパイプを数百メートルたどるとその先にあるのが五色温泉の源泉。 ブラシ付きのワイヤーでパイプ内にたまった五色温泉旅館。 温泉成分をたっぷりと含んださながら大自然の中のエステサロン。

三斗小屋温泉にあるもう一軒の温泉旅館が大黒屋。 老舗を受け継いだ者の使命感なのか?働く人々の努力により150年経った今でも150年人々を癒やしてきた湯の歴史は田沢湖のほとりから見える標高1、478mの乳頭山の麓にその秘湯がある。 なんとも味のある東屋に湯をたたえているのが宿自慢の混浴露天風呂。 心も体も癒やしてくれる黒湯温泉。 味わい深い湯船で極上の湯を堪能できる黒湯温泉。 ここ黒湯温泉は…。 ね…すごい黒いでしょ?乳頭温泉郷でたまごが黒く変色するのもここ黒湯温泉だけ。

黒湯温泉を守っているのは湯守の草薙さんだけではない。 山の中の絶景露天に感動!「どうしても入りたい!ニッポンの秘湯ベスト10」。 その秘湯はようやく姿を見せる。 秘湯の更に奥にある秘湯がこちら。 45mある吊り橋を渡りきると見えてくるのが45年間秘湯を守り続ける…。 そんな山の宿の秘湯がこちら。 神秘の世界も体感できる秘湯でした。 その名を全国に轟かす秘湯宿。 窓を開ければ目の前に広がる日本海の眺め!全国の人を虜にする秘湯がこちら。 秘湯の宿とは思えない食事の秘密はご主人がその日獲った魚。