出没!アド街ック天国~よみがえる夜の青春 昭和の六本木〜

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この番組のまとめ

その後六本木に移転しました店名が一億こちらは豆腐ステーキの元祖といわれるお店。 カリスマギタリストカルロス・サンタナもレコジャケをデザインしていた横尾忠則さんと訪れましたということで今週は…さあというわけで…。 さあ今回のテーマ昭和の六本木なんですけれども。 それでは皆さんの昭和の六本木といえばこれというものフリップでお出しください。 僕は六本木と言ったら俳優座劇場なんですよね。 劇団青年座っていうとこにいたんですけどそこで主役を振られてその初演の場所がこの俳優座劇場。

六本木のお隣麻布十番にあったのが高級ディスコあの頃と同じように爆音に身も心も委ねていますママは亡くなり後に再開発で美しい音楽は不滅です。 場所は変わっても熱いソウルナイトは続いています創業時から変わらぬネルドリップのコーヒー。 これを飲みながらカウンターで過ごす孤独な時間が私たちを大人にしてくれたのです皆ここで才能を磨きましたそして歴代のシェフに受け継がれてきたお店のスペシャリテがこちら昭和のスターが数多通った名酒場へ。

六本木交差点の角に構えるのがニコラスと同じ年に創業したシシリア。 昭和の日本でイタリアンといえば赤いギンガムチェックのテーブルクロス。 かつては壁一面の落書きがカリッとした薄い生地が夜更けの小腹を満たしたのですこちらも夜更けに「いつものように幕が開き」ちあきなおみさんの渋い歌声が街に流れていた頃中国飯店の幕が開きました。 このいなり寿司があまりにも好きなためさすが明治初期創業の老舗。 「昭和の味」というキャッチフレーズが今回のテーマにピッタリなのでおじゃましてみましょう。