本日は和歌山県有田で「昼めし旅」。 実はかつて国内有数の除虫菊の生産地でもあった有田が発祥の地なんです。 湯浅醤油…ちょっと行ってみましょう。 こちらが老舗の味を生み出す醤油蔵。 近ごろは機械による大量生産があたりまえですが湯浅醤油では熟練の職人さんたちによる手作業にこだわり続けているんです。 そんな醤油蔵の一角に一般の方向けの体験スペースが。 仕込み…お味噌の金山時味噌の仕込みでそのときはみんな朝早いからまかないなんですよ。 こちらが老舗醤油蔵の仕込み日のまかない。
ツムラさん新しいご近所さんが。 ツムラさんだったらいけそうですか？なんでもママ友のツムラさんなる方が適任とのことですが…。 和歌山県有田での「昼めし旅」。 ご主人の大好物だという鮭のホイル焼きが完成。 とちょうど榎本家の料理が出来上がった頃…。 三家族揃っての夕食の始まりです。 てなわけでまずは榎本家のナスと豆腐の炒めものから。 そして森田家の…。 ほぼ１人分しかない…森田家いただきます。 ちょっと早くに津村家が来てすぐ森田家が来てみたいなへぇ～。
このお店は何ですかね？すみませんそうなんですか！？その天草で作った色とりどりのフルーツ味の寒天をシロップとラムネで割ったこのご当地ドリンクが今地元で大人気なんだとか。 すみません僕テレビ東京の「昼めし旅」という番組なんですけれどもこの後ご自宅のお昼ご飯を見せていただいてもいいですか？え～本気で言ってるんですか？本気です。 これはもうお家の中なんですか？はいここが階段室です。 階段室？階段室ってどういうことなんですか？どういうこと…３階に上るための階段です。
そう皆さんは失われつつある地元の古きよき文化を子供たちに伝える稲取ふるさと学級という体験教室を開いている仲間たち。 ときどき内山さんのご自宅に集まり食事をしながらあれこれ教室の構想を練っているんだそうです。 ってなわけで翌朝稲取漁港へ。 いったい今日はどのくらいイセエビがとれたのか楽しみですね。 イセエビの網で傷がつき商品にはならないそうでこの日お手伝いしてくれた人たちみんなにせめてものお礼として配るんだとか。 稲取漁港でイセエビ漁のお手伝いをしていた漁師さんの奥さま方。