田中角栄さんすごいインパクト強くないですか?強い。 1位の田中角栄元総理は実に5人に1人の人が戦後日本を代表する人物にあげているんです。 この1年に出版された田中角栄元総理に関する本なんですが皆さんに田中を推してよかったと言われるような行動をもって示さなければならんわけであります。 そこには…そして角栄最後の弟子とも言われるあの大臣の証言田中角栄という人物を知ると何か得るところはあるのか。 田中角栄人生年表です。
角栄は尋常高等小学校を卒業後上京し土建会社に就職。 ありますでしょ?かわいかったね!角栄は戦争中に自ら土建会社を立ち上げて戦争中特に土建業というのは活況を呈するわけですからこれ大成功するわけですね。 当然国会議員ほとんどが一流大学から官僚になり大蔵大臣には佐藤派の大番頭田中角栄氏が就任しました。 ということなんですが実はですねこの田中角栄という人ある役所の廊下を歩いてるとですね官僚を見つけたわけですね。
田中角栄の政敵ライバルに松野頼三という人物がいましてね松野頼三の奥さんが亡くなったときになんと松野さんよりも早く駆けつけて…。 周囲への気配りを欠かさなかった田中角栄挨拶するときは必ずこんな感じ…。 あるいはこうやって新潟の自宅に人々を招き気さくに話をした田中角栄。 当時角栄の家に行き直接話をしたという男性と出会いました家には角栄の写真が飾られていました名刺もある。
そういう人たちに低い金利でお金を貸すことができるような住宅金融公庫というのをつくったんですね。 これまでにどんな役職に就いてきたのかとか山口県の長門市出身と…。 角栄のもとには地元の新潟を中心に全国から多くの人が頼み事にやってきましたでも就職の世話してくれとかそんなこと…。 さぁそして田中角栄が総理大臣になる前に発表した有名な本があります。 こちら『日本列島改造論』。 1972年通産大臣ですね。
その直後に公共事業が決まり土地の値段が数百億円に跳ね上がったという疑惑です総理大臣のスキャンダルに記者も鋭く迫ります総理の身辺問題については少なくともそのモラルの面では国民は総理が違法性脱法性がないという具合に言い切られてもやはり疑惑は残ると思うんですよ。