釣りバカ日誌 第4話 ハマちゃんに社長令嬢が一目惚れ!? 濱田岳×西田敏行

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この番組のまとめ

そんなさ義理も人情もない世の中でいいの?課長は。 今日の午後クラタ化学に行くからお前も一緒に来い。 いいじゃないですか得意先回り。 え~ほんとかな?ほんとだよ!えっ?ナイスショット!失礼します。 あっ佐々木君!はい。 あっそうかえっとね私鈴木建設営業三課浜崎と申します。 ハマザキさん?ううんハマサキ!部長行きましょう。 「週末は横須賀沖でアジが絶好調!!」。 はい?いや私?課長の佐々木というもんだけど?あのね今仕事中だからまた夜にでもかけ直してくれるかな?ほんとにいっつもいつも…。

鈴木建設の佐々木と申します。 浜崎伝助というのはあなたの部下ですね?ははい。 この間浜崎君にここに送ってきてもらったらしいんですよ。 それに娘の部屋にはえっお嬢様が浜崎に?本当に?私の勘に間違いはない。 それで佐々木さんに浜崎君の人となりを聞いて悪い男でなければなんとか娘の力になってやりたい。 いわば鈴木建設営業三課のホープ。

来ちゃったの?メイアイシットヒアー?はいどうぞどうぞ。 OK?じゃあコップ。 OKコップをください。 もうこれから釣りに行こうって誘ったってもう私絶対行かないからね。 金輪際行かないからね。 最近どうっすか?最近結構いい感じですね。 だから決して邪魔しないようにするから。 前からやってみたかったんです釣り!道具から何から全部揃えてありますから任せといてください。 はいあのこちらの方は?あそう俺の釣りの弟子なんですけど邪魔はさせないようにしますんで。 大丈夫ですよ名人がついてんだから。

これ作るの大変だったでしょ?今日はちょっと早起きだったけどお料理はいつもやってることだから。 記念写真記念写真。 記念写真よし撮ろうか!お願いしてもいいですか?はいいきますよ。 ん?晩ご飯何がいい?あれ?出かけなかったの?せっかく今日お休みだったのに。 ねぇねぇ今日もいっぱい釣れちゃったからさおいしいお料理お願いします。 詩織さんはあんまりお魚料理をやったことがないんだって。 次に鯖に片栗粉をつけくし切りにしたカブと一緒にフライパンで揚げ焼きにします。

浜崎君と肩まで組んじゃって。 浜崎君のおかげだ。 それでねぜひ浜崎君に会いたいと思ってね。 浜崎君他に女がいるなんてことはないでしょうな。 上半期における建築事業の受注高は目標の1、500億にわずかに欠ける1、450億でございました。 これは受注が決定いたしましてからなんだい?営業三課の浜崎伝助のクラタ化学への移籍です。 浜崎伝助!?はい。 しかしなぜ浜崎君を?はい倉田社長には詩織さんというお嬢様がいらっしゃいましてその詩織さんがなぜか浜崎にぞっこんなんですね。

だってゆくゆくは社長さんかも。 社長今朝の建設新聞ご覧になりましたか?これだろう。 グズグズしてたらクラタとつきあいの深いしかも前代未聞のダメ社員ですよ!でもな常務…。 遅刻居眠り無駄話ズル休み誤字脱字。 あらなんで?お前はクラタ化学に移籍するの。 移籍?なんで?倉田社長のたっての希望だからな。 社長命令なんだからこれは。 ん?上等だ!わかった行ってやらあ!絶対行ってやらあ!イタタタ…。 すぐにでも行きたいって?浜崎君。 んだよ!あっ?課長が社長室に来るようにって。 浜崎君がまいりました。

そもそも今回の九州転勤だって僕がしくじったから社長が…。 鈴木社長私はね浜崎君とは一度会っただけだがん?結婚?俺が?詩織はね母親を亡くしてからずっと私のために食事を作って掃除をして洗濯をして家を守ってきてくれました。 私どもが今日うかがったのはですね社長にですねぜひ会っていただきたい人がおりまして。 あれ?お前…まさか?お父さん!私拓也さんと一緒に九州に行きたい!詩織…何だお前ら!藪から棒に!つきあってたのか!倉田社長たいへん差し出がましいことを申し上げます。