このあとは兵庫県港町神戸で昼めし旅。 神戸の港町にやってまいりました。 どんな昼めしに出会えるのか?早速行ってみたいと思います!今回の「昼めし旅」の舞台は2年後に開港150年を迎えるおしゃれな港町です。 12月4日からは関西の冬の風物詩20万個以上のLEDを使用したイルミネーション神戸ルミナリエがスタートします。 はい?冬晴れや…今日のね。 今日の一句を冬晴れや。 おお冬晴れや港神戸へ?旅カバン。
神戸ルミナリエは平成7年から阪神・淡路大震災の鎮魂と復興を祈願して始まったイベント。 ちなみにお名前何さんですか?浅田英作さん浅田英作さんです。 こちらがパン職人浅田さんが勤めるイタリアンカフェ人気は希少部位を使った牛ハネシタ肉のステーキやここでコース料理に入る冬限定のパンを焼いていただけることに。 すごい珍しいですねこういう農業高校レストランって。 兵庫県立農業高校通称県農の生徒やその卒業生が育てた新鮮な野菜を使っているお店なんです。
このぶたは?県農ぶたっていいまして加古川にある県農っていう学校があるんですけどそこのぶたって県農ぶたっていうんですよ。 結構値段も高い?1、600円くらいします。 県農の学生が食べに来たりうちで野菜販売とかもするんですけどすごいなって思って。 高校生でこんなに学校好きで学校のことを自分らでアピールする…すばらしいなって思って。 続いては日本一の湖琵琶湖の東側にある滋賀県近江八幡市で昼めし探し。 この町は近江商人発祥の地と言われており趣のある古い商家が数多く残っています。
えっこの赤いのなんですか?赤コンニャク?こちらが岩村さんの塩昆布のおにぎりとお弁当。 何に思われます?基本は通常のコンニャクと同じ作り方ですがベンガラという鉄分を含んだ赤い色素で色づけしているそうです。 という派手好きな戦国武将織田信長の命令で赤いコンニャクを作るようになったそうです。 いまや赤コンニャクは地元だけでなく百貨店などで販売されており全国的な広がりを見せているそうですよ。 おいしい!ほんとにお刺身コンニャク…。