開運!なんでも鑑定団【満州から来た不思議な像…驚愕の正体とは!?】

戻る
【スポンサーリンク】
21:41:55▶

この番組のまとめ

中学2年生の頃は身長が150センチほどだったのですがその後ぐんぐん背が伸び始め高校に入学する頃にはなんと…そして高校3年生のとき吉本ばななさんの大ファンだったことからその原作を映画化した『キッチン』のオーディションに挑戦その年の映画コンクールの新人賞を総なめにしました。 しかしそのまま女優を続けていく決心がつかずむしろモデルの道を極めようとCHANELのショーに出演しました。 川原亜矢子さんの登場です依頼人の登場です。 でも土壇場でその方の奥さんに猛反対されて結局キャンセルになってしまいました。

いつ頃から作られ始めたか定かではないが現存最古のものはヨーロッパ各地で教会の天井がより高くなるとこれに従いステンドグラスも大きくなり教会はまばゆいばかりの光あふれる空間となった。 この時代の最高傑作がフランスシャルトル大聖堂のステンドグラスであろう。 優れたステンドグラスが再び作られるようになったのは19世紀に入りゴシック・リバイバルの波が起こったことによる。

本人評価額は当てずっぽうで10万円。 そうまでして買ったのだが実は…本人評価額はこのくらいはするはずと15万円。 日本の古い神像のように見えるんですが続いては鑑定士安河内の大ファン…20年ほど前骨董仲間と自慢の品を見せ合うことになった際相手が持ってきたのがこの掛軸であった。 ひと目見るなり名品と確信したが落款がどこにもなかったため箱を見ると室町時代の有名な絵師秋月等観の名が書かれていた。 本人評価額は堂々の200万円。

最後は西岸寺14世住職もう歴史は古いんですか?ってことはもう大きなお寺なんでしょだって?実は西岸寺には檀家がいないため寺の維持費用を捻出すべくここ40年あまり昼間は公民館で働いているほ~っ!でなんかまぁちょっと用事があってね飛んで帰って一応ご住職の役割をするんだ。 軸の裏の書き付けによると文政8年村人245名が当時としてはかなりの大金なので名品に違いないと思い出場したが…本人評価額は村人が集めた銀260匁にちなみ260万円。

これは仏身が黄金づくりであったとの信仰から生まれたもので中国韓国日本など仏教が伝来した国々では古来より大小さまざまな金銅仏が作られてきた。 この北魏様式は609年鞍作止利が制作した我が国初の金銅仏飛鳥大仏をはじめ北魏時代の金銅仏を代表する名品であるそして7世紀のはじめ唐王朝が大きく版図を広げると仏教美術は黄金期を迎えた。 乾隆帝の時代に宮廷で鋳造されたものだが当時の技法が極めて高かったことを如実に物語っており現在は北京の故宮博物院に収蔵されている小さな金銅仏で高さはおよそ17センチ。