本日の「昼めし旅」の舞台は広島県瀬戸内海。 瀬戸内海で育った新鮮な魚介類も豊富。 ずっと雨宿りしてもいられないので大丈夫です。 っていうか大丈夫？お魚とかは結構おいしかったりしますね。 どこ行ったらいいよっていうところあります？コカ・コーラの自販機があると思うんですね左手に…。 一応もうちょっとご飯見せていただく方をそれまでしばらく時間があるのでこうやってみかん売ってあるんだ。 私ですね皆さんのふだん召し上がってるご飯をあの…今日僕家にちょっと帰るんですよ一回。
ちょっとみかんをちょうど買ってるところをハンティングいたしましてすみませんズカズカと来ちゃいました。 まず取り出したのは自宅の近くで採れたというツルムラサキの葉。 ホウレンソウによく似た食感のツルムラサキを火にかけます。 ５分ほど煮詰めればツルムラサキのおひたしの完成。 サツマイモのツルの部分は筋を取り食べやすい大きさに切ったら味付けはしんなりするまで炒めたらサツマイモのツルのきんぴらの出来上がり。 レモンティーとデザートに奥さん特製のみかんの寒天。
交渉成立！これはね…。 それは何ですか？見島味噌で酢味噌を…。 見島味噌？はい。 見島味噌は地元の自家製味噌。 これをイカやサニーレタスと和えれば郷土料理チシャなますに。 こちらは地元のカボチャやタケノコがたっぷり入った郷土料理。 幻の牛見島牛の赤身は旨味が凝縮した極上の肉。 チシャなますは萩が発祥の家庭料理。 由来はレタスの仲間カキチシャを使うことから。 お昼過ぎの船で出発する顕太郎さんを囲んで家族揃ってのちょっと贅沢なお昼ご飯。