２人のスゴ腕漁師が意地とプライドをかけて津軽海峡を望む本州最北端の地引っ張っていたのはあまりにも大きすぎて船にのせられない巨大マグロ。 お化けマグロをしとめたヨシさんは毎年大間でトップクラスの水揚げを誇っている。 そんな細くて切れやすいテグスでなぜヨシさんはお化けマグロを釣り上げることができるのだろうか？己の体をクッションにして急激なマグロの動きに釣り竿のようにしなやかに対応し自己最高記録となる巨大マグロをしとめ大間に新たな伝説を作ったヨシさん。 マグロの水揚げ高は毎年トップクラス。
でかい！オヤジの熱血指導で奇跡を起こす！大間最長老決死のバトル！流線型のボディーが港でひときわ目を引く長男武一のスムーズに動き回れるよう段差のないフラットなつくりになっている。 ＬＥＤライトは光が周囲に広がらないという特性を持っているためマグロの大好物であるサンマなどを一か所に集めることができるのだ。 それがマグロ漁師菊池武一の信念。 地産池消に力を入れている武一は儲けを削ってでも地元の市場にマグロを出荷するという道を選んだのだった。
松尾と小畑は同級生で誕生日も同じという宿命のライバル。 一方松尾は高校卒業後漁師一筋。 うまくて安いマグロの店も！ついに自分の船をもった小畑。 しとめたマグロはおよそ大優丸の記念すべき一本目だ。 まもなく５人目の子どもが生まれる２９歳子だくさん漁師下條が大物マグロと格闘！そしてイケメン漁師五郎丸が壱岐の海で旋風を巻き起こす！一方こちら青森県大間では風雲急を告げていた。 菊池が開発に携わった最新の巻き上げ機にマグロを託しゆっくりとあげてゆく。
これを最後に小浜は大物マグロを７年間も釣っていない。 その名も魚群探知機でマグロを探しつつトビウオにマグロがかかるのをひたすら待つ。 しょっちゅう荒れた海に出て大丈夫だろうか？なんと小浜がマグロをかけていた。 ７年ぶりに小浜と巨大マグロとの格闘が始まった。 ついにマグロの姿が見えた！小浜さんおめでとうございます！見事７年ぶりに巨大マグロを釣った。