ところがそんな洋子のアイドルデビューに思わぬ壁が立ちはだかる。 洋子!父の猛反対。 長山洋子さんです。 「I’myourVenusI’myourfire見つめて」『ヴィーナス』は14万枚のヒット。 諦めかけていた洋子の歌人生を一変させる出来事が。 長山洋子っていうんだ。 「下から…」「糸さえ切れる」ヒット曲にも恵まれ洋子は演歌歌手としてしかし洋子はまた壁にぶち当たる。 長女の誕生後洋子の夫ともすっかり仲よくなった昌平さん。
デビューした坂本冬美。 そんな彼女の歌人生に欠かせない人物それが猪俣と組んで出場することになったが…。 冬美は石川さゆりの『波止場しぐれ』を歌い猪俣に歌のポイントを教わった。 これこそが本番冬美は猪俣に言われたとおりレッスン前の歌い方で歌う。 結果冬美は作戦は功を奏した。 いつも明るいが実は寂しがり屋で病院に見舞いに行った冬美は別人のような猪俣の顔色にがく然とした。 あの「さようなら」でいいんじゃない?いいんでしょうか?猪俣先生はあの「さようなら」を求めていたんじゃないかしらね。
このあと小林幸子のどん底人生に全員涙。 そう思ったら必要もないのにこんなとこにホクロつけたりしてホントにね何やるにも一生懸命の人なんですよ。 この人は一生懸命でいつもいつも一生懸命で夢を諦めなかったんだなと思ったらホントに感動しちゃって。 演歌の女王八代亜紀。 画家として当時亜紀は新曲のレコーディングを終えると真っ先に実家の父のもとを訪れていた。 八代亜紀さんお父様との思い出の1曲『花束』。 八代亜紀のために『舟唄』をかいた阿久さんがこういう世界をおかきになったんですよね。