煮付けがべちゃべちゃになるかかたくなるかいいあんばいのいい具合のカボチャの煮物を作るのが難しい。 博士のレシピ1品目はちょっと変わった作り方でもう崩れたカボチャとはおさらば。 2品目は煮物ばかりになりがちなカボチャ料理のレパートリーを増やせるカボチャにひと手間加えた炊き込みご飯です。 あともう一つ残ったカボチャの保存法。 カボチャはタネと綿のまわりから悪くなるためここをきちんと取り除いてからラップをして保存しましょう。
今度カボチャをつける八方出汁。 普通の順番の…カボチャの煮物ってなんとなく張って一緒に。 カボチャを茹でるとき急激に加熱すると煮崩れの原因に。 お湯ではなくカボチャを茹でている間にニンジンはひと口大に切って下茹でをします。 食べ頃のカボチャの見分け方はカボチャのいちばん怖いところというのはちょっと硬いなと思ってほっぽっておくと一気に火が入るんですよ。 これはカボチャの中の水分が外に出てます。 茹でたカボチャをしっかりこれが重要なポイントなんだそうです。
絶対失敗しないカボチャの煮物完成です。 調味料を入れて煮込むのではなく水から茹でたカボチャを冷まして別に作った出汁をたっぷり含ませる。 これ博士カボチャと油揚げの相性はどうなんですか?最高ですねこれは油とカロテン。 博士のレシピ2品目は多めに作ったカボチャの煮物を使ってもうひと品をアレンジ。 ほんのり甘くて出汁のコクも楽しめる家庭で簡単にできるカボチャの炊き込みご飯です。 これからカボチャの煮物作るときは一緒に鶏も入れたほうが絶対にいいんですね。