土曜スペシャル「冬は東北の温泉へ!雪見&混浴ふれあい湯めぐり旅」

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この番組のまとめ

なくなりつつある混浴文化。 しかし古くから栄えた湯治場には今も400以上の混浴温泉が残っています。 そこで今回東北の冬の情緒漂う混浴の名湯をめぐるのはこの2チーム。 なかでも豪快な露天が自慢の峯雲閣にいるのが南東北チーム。 気持いい!混浴ドキドキしますね。 最高!1湯目は湯浴み着を借りて入浴できる大自然に囲まれた混浴露天風呂。 かむろ荘は創業100年の老舗温泉宿で自家源泉100%のお湯はさっぱりとした肌触り。 街のいたるところから湯気が噴き出す東北屈指の湯治場です。

目的の混浴温泉を目指して歩くこと5分。 しかも硫黄泉硫酸塩泉炭酸水素塩泉と三大美人泉質を持つ湯が湧き出しているのです。 最初に入った浴槽は源泉温度が高い硫黄泉。 元気なお年寄りたちの湯治生活とは?更に泥湯の雪見温泉で濃厚なふれあいが。 あら~!鳴子温泉にある巨大湯治施設農民の家。 柚子おいしい!おいしいです!やっぱり混浴温泉に入ったからこそこういうかたちで人と出会って。 これぞ混浴温泉の醍醐味。 ということで道の駅の2階にある秋田の名物料理が食べられるレストランへ。

あっ中山平温泉…。 でも鳴子温泉郷の中の中山平っていうところだよね。 すごい!超ツルツル!このあと美肌効果てきめん!お肌ツルツル!訪れたのは宮城県これ最高…。 すごいツルツルになる。 呆れる原田さんを尻目に女性陣のテンションはまさにうなぎ登り。 目指すは大沢温泉湯治屋。 3人は早速宿自慢の混浴露天風呂へ。 岩手県花巻市にある老舗の湯宿旅館の売店では肉や野菜などの食材を買うことができます。 早速食材を持って共同の炊事場へ。

果たして皆さんの評価は?昆布トロトロ。 メチャクチャうまいですよ。 浴衣着たんですよ。 お~っ!すごい!豪華!すごいホントにたくさんの種類があって。 おいしい郷土料理に食いしん坊たちも大満足。 混浴温泉旅…。 おぉ~ちょっと!昨日と全然違いますよ景色が。 あっそれだそれだ!ちょっと貸してくれる?全然私できてない。 あぁ~すごい寒い!出発前に原田さんまさかの重労働。 清流小国川の両岸に広がるおよそ1200年前薬湯が湧き出たことに始まるといわれ湯量も豊富。 混浴営業はこちらの宿自慢の岩風呂とは…。

ありがとうございました!古くから湯治場として栄え総けやき造りの建物に根強いファンも多くいます。 ああ気持いい。 気持いい。 ということで道中の盛岡市にあるわんこそばの人気店へ。 その昔頼朝の追っ手を逃れて平泉を目指していた義経一行が発見。 なんか気持いいかもこれ。 江戸安政年間創業この宿自慢のローマ式千人風呂とは…。 気持いい。 あったかい気持いいですね。 気持いい!結構深い。 気持いいうん。 気持いい気持いい。

館内には漁港直送の新鮮な日本海の地魚がずらりと並んでいますが…。 駒ヶ岳の麓標高800mに位置するブナの林に抱かれた蟹場温泉。 原生林に囲まれた野趣溢れる露天風呂唐子の湯。 そんな秘湯の雪見露天風呂でした。 標高850mに位置する開湯以来およそ250年の歴史を持つ松川温泉で温泉効果ですね。 「大露天風呂」。 「大露天風呂」ですって。 大きい露天風呂?鮮魚商も営む雪山沿いに佇む一軒宿えっすごい!プールみたいな感じかな?楽しみ!今日は泊まりも…。 露天風呂なんですが…。

まずは庄内浜の漁港直送クチボソガレイの素焼き。 関所通った!ちょっと食べる?中で見る?自然薯ラーメンでいいんじゃない?名産の自然薯を練り込んだ麺はモチモチ感アップ。 その麺に地元の特製味噌を使ったスープを合わせれば寒い時期にピッタリ!栄養満点の自然薯みそラーメンが完成!いただきます!うまい!自然薯入ってるんだってのがわかりますよね。 更に自然薯を餃子の皮に練り込んだ特製餃子もひと味違います。

ホントだ岩松旅館あった。 ってな話をしているうちに青荷温泉までもう少し。 ホント?これ?車輌通行止?えっ?車輌通行止?青荷温泉へ向かう道がまさかの通行止。 あのバスだ!青荷温泉へたどり着く唯一の手段。 地元の歌人丹羽洋岳によって開かれて以来ひなびた山あいの秘湯として愛されてきました。 すごい!山小屋みたいホント。 ランプですね!えっ!?ホントですか?コンセントもないしケータイも通じないんですか?そうそうそう。