この大ピンチからどうやってチャンスをつかんだのか?ロンブー淳の…すご~い企業には面白経済と感動のドラマがいっぱいだピンチをチャンスに変えるってなかなか難しいことだと思いますけど。 解説は『ワールドビジネスサテライト』でお馴染みの大浜平太郎キャスターです。 ロイヤルホストは安さを武器にしたライバルたちにお客さんを奪われおよそ150のお店を閉店することに。 だからロイヤルホストの料理はファミレスにしてはちょっと値段が高い。
安売りするライバルたちに本当に勝てるのか…これは当時新商品テストをした社員たちの決意文いち早く時代をつかんだ野菜たっぷりちゃんぽんは女性客を中心に大ヒット!見事どん底からの大逆転を果たした!ふざけてるおじさんが涙すると思わないじゃない。 ハワイとかにあるリンガーハットはハワイ国産の使ってるか日本国産のっていうか?ハワイの国産だったらアメリカのものになっちゃうからね。 日本はもちろん日本国内の国産の野菜ですよね。 野菜嫌い?あべのハルカス店に行ったときトウモロコシ抜きでって言ったら…。
バブル知ってんの?そしたらそのときに外食産業いったい何やるかっていうとここで低価格競争っていうのが始まるんですよ。 BSEアメリカの牛が病気になっちゃう。 ご飯パンに続く第3の朝食と話題の簡単に栄養が摂れるのが特徴なんだ。 風向きが変わったのは朝早く起きて活動する人々が朝食に関心を持つようになった。 そこでカルビーはシリアルの売り場から子育てや家事に追われながら働くママは…わかる方?あっ早いですね。 女性誌でも取り上げられるようになり忙しいママの朝の強い味方として時代の流れに乗った。
ハウステンボスをピンチから復活させる。 社員の人たちはまさにおっかなびっくりハウステンボスの社長になります澤田です。 大改革の始まりだったつぶれる寸前のハウステンボスに乗り込んだ澤田社長。 でもその言葉に世界中が大注目しているんだ丸ごとロケットを開発してる?ロケット開発って国がやることじゃなかったっけ?このロケットづくりは植松さんの北海道の真ん中赤平市。
偏差値上げる勉強だけしてきて念願叶って大学行って会社入れたけれどもその頃には飛行機やロケットは別に好きでもなんでもないっていう。 こどもたちが夢をなくさず可能性を信じられるようになるにはどうすればいいのか?ちょうどそんなとき植松電機に1本の電話がここから奇跡が始まる。 電話の相手は北海道大学で機械宇宙工学を専門とする永田教授だった。
さあ今日はスタジオに来てくれたみんなやテレビを見てくれているこどもたちに植松さんから特別にメッセージです。 もしかしたら10年後15年後みんなとね一緒に仕事をしてるかもしれません。 出会う人出会う人に片っ端から自分の夢しゃべるんです。 今実はロボットがどんどん性能がよくなってるんです。 さっきホテルの受付もねロボットがやってたね。 このまんまだとロボットばっかりになっちゃってみんなができる仕事がこの世からなくなってしまうかもしれません。 言われたこと言われたとおりにやってるだけだとロボットに必ず負けます。