国際水産資源研究所でマグロの資源問題を中心に50年近く生態などを研究しているさぁそれではマグロ博士の鈴木さん。 お手頃価格のマグロを絶品料理に仕上げるのは…。 ちなみに博士筋が多いマグロの使い方どういうふうにしたら?いちばん簡単なのはたたきたたいてネギトロとかあるでしょ。 博士今回のマグロでございますけどこのマグロは何マグロでしょうか?これはメバチだと思いますメバチの赤身です。
白い筋を取り除きながらその間にちょっと博士に聞きますけど日本で食べられているマグロは何種類くらいあるんですか?いろいろあるんですけど何マグロ何マグロ?値段が高いやつからいくと…。 筋が残ったのオリーブオイルとかごま油で軽くフライパンで焼くと…。 フライパンにオリーブオイル引きました。 マグロって日本人は昔から食べていたんですか?よくわかんないんですけど貝塚ってあるでしょ。 日本人は縄文時代からマグロ食べてたわかりました。 マグロは良質なタンパク質が豊富。
まずはマグロの3色丼完成です。 お手頃価格のマグロにひと手間加えることで味が格段にアップ。 マグロ特有の臭み魚特有の臭みがあるのでそうすることで香りを強く感じることなくマグロの臭みを上手に消すことができるそうです。 残念なのが火をしっかりわかさないでマグロを入れてしまうとマグロの生臭みがお出汁に出ちゃうんでマグロ自体は食べてもそんなに違和感はないですけどお出汁が飲めないんです。 マグロを入れるタイミングはマグロです。 なぜマグロの研究を始めたんですか?僕は本当はうなぎの研究をやりたかったんですね。