水曜エンタ「今 知っておきたい 世界のキケン地帯に住む人々」

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この番組のまとめ

そこには人身売買という大きな問題が。 タイっていったら女性からしたらファッションの発信地というかすごいかわいいブランドも増えてきてて。 だから人身売買って聞くとちょっと想像がつかないところはありますね。 現在世界に推定1、200万人もの被害者がいる人身売買。 人身売買というキケン地帯。 幼い子どもが被害者となるケースも1割もあります。 こういう田舎の貧しい村人が人身売買の被害に遭いやすいと?そうですね。 今回訪ねる人身売買の被害者もやはり貧困層。 もう一人の被害者ダオさん。 そこがまた人身売買が多い理由。

今回売られたあげく漁船に乗せられここ数年タイの警察が重点的に捜査しているのが漁船での不当な労働。 彼らの生活とはいったい!?今回番組では船で働くために売られた1人の男性に接触。 去年インドネシア沖で警備隊に保護されたという。 人身売買の被害にあい隠れるように暮らしていた2人は現在…。 22の噴火口を持つそこで待ち受けるキケンな仕事とは?なんなんだこれは!湖?湖だ!家族いますよ。 この先には硫化水素という強いガスがもうもうと吹き出しておりこれを吸い続けると呼吸困難になる。

昼間とは一変夜になると硫黄ガスが燃焼する際の青い炎が幻想的な世界を見せるのだ。 わかるかな?知ってる!?えっホントに知ってる?イツワマユミって言ってる!えっなんで!?ココロノトモ?え~!『恋人よ』じゃないんだ?「ラララララララ」歌えるの?『恋人よ』じゃなくて…。 『心の友』というのがインドネシアのラジオで放送されてから気に入っていただいて第2の国歌ともいわれる。 サンキュー!いやぁ嬉しいよ!ああいうキケンも顧みず家族のために仕事をしてくるっていう男性はやっぱり…。

この少年は人口4万人のこの街で年間1、000人もの逮捕者を出すこともうなずける。 これ最後の売人の少年が逮捕されたこの場面なんですけども…。 でもボランティアが俗に言うガサ入れそういうのにも参加して検挙率を上げていく。 ボランティアはトラックの運転手さんから子どもを持つ主婦までさまざま。 タイならではの薬物更正施設があると聞いて調査に。 お~っとっとすごい!およそ50年にわたり薬物依存者の治療を行ってきた。 集団生活をしながら行われる太鼓叩いたりして運動会みたいな雰囲気ですけど…。