立ち寄ったのは創業103年の老舗宿山梨県の秘湯増富ラジウム温泉で昼めし旅。 しかしなぜ裸でお参りするのか?実はここ寒がりの寛平さんは宿の内湯で入浴。 先客からいきなり入り方を指導された寛平さん。 寛平さんは調理場へ。 唐揚げと同じように油で3分ほど揚げればこんがりきつね色のこんにゃくの唐揚げの完成。 大根生で輪切りにして水でさらしてそれヒモを通して…。 こちらは水で戻した凍み大根と里芋・ニンジンなどを油で炒めそこに凍み大根は味が染み込みやすく煮物にぴったりなんだとか。
カフェを営むこちらのご主人にあのテレビ東京の「昼めし旅」っていう番組なんですけどね。 そしてここに加えるのが山梨名物最後に火が通りやすい白菜やネギを入れ自家製味噌を溶かせば…。 更にすっぱくなった白菜の漬物をひと工夫でおいしい料理に。 酸味とごま油の香りが香ばしい白菜の漬物炒めの完成。 これからも2人仲よくセカンドライフを。 続いては江戸時代に整備された五街道の1つ東海道五十三次にはその地その地のうまいものがあるという。 クロマツがおよそ90本並びその木陰は東海道を行く旅人の憩いとなっている。
かつお出汁のつゆをかければ出来上がり。 続いては江戸から41番目宮宿へ。 息子呼びましょうか?よろしいですか?息子さん。 近所の熱田神宮に奉納されている剣をモチーフにした…。 ちなみに五代目とかは…。 はい五代目です。 交渉成立!早速お昼のまかないを拝見。 親子丼風?名前は特にないんですけど。 ニンジンやひじきレンコンなどが入った五目かまぼこを揚げ…。 片栗粉でとろみをつけたかつお出汁の餡をかければ完成。 食卓には開発途中のかまぼこのシュウマイも。