林修が驚いた!46億年の地球博物館~恐竜VS人類〜

戻る
【スポンサーリンク】
16:48:23▶

この番組のまとめ

まずは1億6000万年以上にわたり地球の支配者として君臨した恐竜。 そして恐竜が絶滅し哺乳類の時代に入りおよそ700万年前地球に誕生した人類です。 ここを舞台に恐竜と人類いったいどっちがすごいのかという不思議なテーマに迫ってみようということですね。 次に向かったのはアメリカ最大級の恐竜展示を誇るお~いきなり…いきなりきましたね。 これはティラノサウルスですね。 ティラノサウルス・レックスなんですね。 あっここにもティラノサウルスいますね。 日本でもティラノサウルスは福井県と石川県で見つかっていますよね。

ある時あのなかから二足歩行で立つようになった恐竜が登場して二足歩行でスタスタと歩けるようになったので他の爬虫類よりも速く走れる。 人類のすごさとどんな関係があるのでしょうか?人類のすごいところを探しに台湾までやってきましたけども新しい人類?はい。 実は去年ここ台湾で海部博士たちの研究チームによる新発見があったんです。 どんな新発見だったのでしょうか?人類のすごさを探しにまず向かったのは台湾北東部にある港町蘇澳鎮です。 しかし今人類は海を渡らないといけないんですけれど。

この大きな大きな草食恐竜に恐竜のすごさを探す恐竜班。 アメリカで見つけた大きな大きな草食恐竜に恐竜繁栄の秘密がありました。 それがあるとき三畳紀に植物を食べるっていうチャレンジャーというか冒険心旺盛な子がいてですね植物を食べるようになったらしいんですね。 これが恐竜のサバイバル力につながったというのです。 人間の場合は最近では草食男子肉食女子なんていう肉食のほうがすごく強いってイメージがあったんですけども草食恐竜の登場が大繁栄のきっかけだったんですね。

そうなんですか?まずは人類のコミュニケーション力。 コミュニケーションなんだということですよ。 コミュニケーションですね。 次は恐竜のコミュニケーション力。 岩肌についたくぼみは恐竜たちの足跡の化石なんです。 草食恐竜はひづめのような足をしていました。 これら足跡の化石から恐竜の生活ぶりがわかるんです。 その中でそういうことができたっていうのは恐竜は高いコミュニケーション力を持っていたのです。 恐竜の集団生活やコミュニケーションの様子が描かれています。

でもさっきのVTRの中にもありましたけどもしあのどうなってたんでしょうかね?当然恐竜は絶滅してなくて…。 もしもの話ですけれども人類と共存できていたんでしょうか?まあ人間と結構人間みたいな動物に出会うと結構共存できたのかもしれないかな恐竜のほうがね。 だんだんと羽毛が生えてきてそして一部のものは翼を持つようになって枝から枝に飛び移ってるうちに最新の研究ではあのティラノサウルスにもじゃあもう『ザ・新種恐竜』っていう新聞があったら定期的に出ますね。

先生今なんかいろいろ出してきてますけどこれ何ですか?これはジャワ原人ですね。 これジャワ原人ですか?ちょっと触ってみますか?え~えぇ!それでこちらが有名な北京原人。 これは北京原人。 ひょっとするとで数万年前っていうとですねなきにしもあらずなんですか?僕は可能性があると思ってます。 かつて私たち人類の隣にあごの大きい原人が暮らしていたかもしれません。 で台湾の澎湖人はまた更に第4の原人ですからこの展示場を作り変えなければいけないのかもしれない。

貴重な恐竜の化石。 どんな恐竜だったんですかね?まだ全身をね掘ってないんでわかんないんですけどおそらくこれトリケラトプスなんですけどこういう角竜のちょうど手の甲の辺りの骨がまず最初に出てきて…。 全身がつながってればこのトリケラトプスみたいにね5~6mクラスの恐竜であると思うんですよね。 これだけの勢力を誇った恐竜が全部滅びて我々が博物館に飾ってる。 実にナンセンスなテーマについて考えてきたわけですが恐竜のことを知る昔の人類のことを知る。