特別番組【ゲキ論!“女性活躍”の真相】

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この番組のまとめ

女性活躍は日本の突破口になるのか。 この女性活躍ゲキ論っていうこの女性活躍どうですか?そうですね。 そして吉田社長は日本経団連で初めて女性役員に就任…。 まさに女性活躍を地でいくといいますか。 いかがでしょう今日の女性活躍というテーマで。 じゃあ子育てに一生懸命自分が情熱を注いで家で大活躍の人が職場ではあの人4時に帰るから活躍してないよねって言われる。

当初は食費を削るなどの苦労もあったが今ではデザイン担当の女性を雇い仕事も分担している。 期間限定で商品を店頭販売できるイベントに今後も品乳ブラの知名度を上げ…。 竹村さん今後もちろんキャリアアップを重ねていくなかでおそらくご自身も出産ですとか結婚とかっていうところも視野に入ってきたときにどういうふうに将来設計を考えていらっしゃるかというのはいかがでしょうか?今事業やってるのがそれを作る側のプラットホーム作れたらなと思って毎日やってます。

ただやっぱり現状という環境のなかでここからは男性中心の日本企業はいかに変わるべきなのかを考えてまいります。 この法律では従業員301人以上の企業に対して女性社員の育成登用について具体的に計画し4月までに厚生労働省へ提出公表することが義務付けられる。 今企業では急ピッチで女性活躍の取り組みが進む。 しかし長年男性中心で凝り固まってきた企業の論理が立ちはだかる。 施工管理など現場監督を務める入社1年目で小串さんの部下建設業界はまさに男社会。

部長がいて担当部長がいて副部長がいて課長がいて課長補佐がいて…。 集まってもらったのは課長クラスから部長クラスまで管理職でバリバリ働く3人の女性たち。 今後も管理職として働き続けるのか集まってもらったのは3人の管理職。 大事なのは私自身が今どんなことをいろいろ変えなきゃいけないとこあるんですけどもいかがですか?男性のなかにも例えば長時間労働24時間滅私奉公。

成果を出せば昇進できるという人事の仕組みが女性管理職が増える大きな要因となっているのだ。 網干さんの部下は33歳男性社員。 女性上司をどう見ているのか。 退社後の5時過ぎに保育園へ通う息子の迎えをしてから帰宅する。 そんな妻の姿に影響を受けたのがカルビーの同期入社で…。 女性活躍で結果を出した松本会長。 この会社は部長だろうが役員だろうが会長だろうが社長だろうが個室がないんですよ。 総監督として見て能力上げてない子にはモチベーションかけたりだとかやるわけじゃないですか。