初公開!波瀾万丈の半生記…樋口久子メジャー制覇の舞台裏&岡本綾子と初対談!!

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

お~ナイスショットだ。 ナイスショットでカットしてもらおう。 彼らがゴルフを続けもし彼女の本当の物語を知ったときこの瞬間がすばらしい時間だったことを知るはずです。 この日テレビで実現不可能と言われていた樋口久子にとって欠かせない人物との対談が始まろうとしていました。 プロゴルファー岡本綾子。 女子プロゴルフの人気を沸騰させました。 あの人が樋口久子さんやで。 はあ~やっぱり樋口久子って…。

樋口久子と岡本綾子ライバルと目され互いに勝利への強い気持を戦わせてきた2人。 普通の会話をするとまたバチバチ撮られてちょっと冗談でも言ってヘラヘラって笑ったら試合中になに白い歯出してんだって結構言われましたよね。 6時くらいにみんなでさそれこそ当時っていうのは個室がないからみんな旅館に相部屋で泊まって食事ですって言われると大部屋にみんなで並んで座って食べてね。 やらない頃は樋口さんが言われたように大部屋にね4~5人ずつ泊まるじゃないですか。

現在樋口久子は日本女子プロゴルフ協会のそこに現れたのは同じく講師を務めるゴルフキャスターの戸張捷さん。 樋口久子記念すべき人生第一打。 この日久子は日が暮れるまでゴルフ場にいました。 実は久子を後にゴルフ界のレジェンドへと育て上げる男なのですが女性がプロゴルファーになるという発想がない時代。 しかし久子はしだいにゴルフで生きていくことを考え始めるのです。 この中村寅吉との出会いが後に世界にその名をとどろかすチャコ伝説の始まりであり日本の女子プロゴルフの始まりなのです。

樋口久子がゴルフにそして師となる中村寅吉に出会った場所。 待っていたのはプロゴルファーの榎本七郎さんです。 師匠中村寅吉。 女性がプロゴルファーになるなど考えられなかったのです。 しかし中村寅吉は女性でありながらも久子の才能を見いだしさまざまな技術・精神を注ぎ始めたのです。 身長158センチだった中村寅吉がそのすべてを弟子の久子に伝授します。 最終グリーンに向かいながらこの時樋口久子はある思いに駆られます。 日本人男女を通じて初めてとなる海外メジャータイトルを獲得。

プロゴルファーとなって50周年の大きな節目に中村寅吉先生との出会い。 すべてはそこから始まり青春時代の思い出は中村先生とともにあります。 樋口久子と岡本綾子。 自分では生涯現役でいきたいからっていうことで生涯現役って言ったんじゃこれはしようがないなと思って。 ゴルファーである以上は。 病気っていうことは知らなかったし生涯現役でって言うからまだ試合やりたいんだって思って私は素直に受け取ったのよね。 樋口さんだったらゴルフも怒らないし。