福島第一原発から20km圏内ということなんですがこのように結構車も結構行き来してるんですよ。 原発事故で時が止まった工場。 菊池さんあの買い取った南相馬の工場で作りたいと考えているものがありました。 今後南相馬の工場でも組み立てを行うことで地元に新たな雇用を生み出そうとしているのです。 菊池さんその南相馬工場再開に向け準備を進めていました。 山田さんの他にも前の会社で働いていた人が4人菊池製作所に転職していました。 技術者として25年以上人生の大半を南相馬のあの工場で過ごしました。
マッスルスーツには人口筋肉と呼ばれるコンプレッサーで補充しなければなりません。 マッスルスーツの受注が広がらなければ南相馬工場を稼働させることはできません。 マッスルスーツの受注が伸びず稼働が大幅に遅れていました。 実は菊池製作所では自治体からの依頼を受け改善が急がれるマッスルスーツ。 こちらは菊池製作所とタッグを組む東京理科大学。 これまではコンプレッサーで作った圧縮空気をタンクに充填する必要がありました。 新型はこの小さな空気入れで人工筋肉に空気を溜める方式をとりました。
『高校生が伝えるふくしま食べる通信』の女子2人大事な仕事が始まります。 高校生たちは馴染みの薄いヤーコンの特徴を詳しく紹介。 「ふくしま食べる通信」に参加している高校生の方々が集まってくれているということなんでちょっと行ってみましょう。 江口さんが「ふくしま食べる通信」の高校生たちを訪ねました。