今こそ!地方創生

戻る
【スポンサーリンク】
07:03:48▶

この番組のまとめ

『今こそ!地方創生』です。 地方創生の最前線をご紹介するこの番組。 1回目今回は都会暮らしをしていた人の地方移住後の生活この姿を通じて地方創生のかたちを見てまいります。 早速なんですが慈英さん今若い人たちの地方移住の意向が高まっているって…。 今回ご紹介するのが新潟県に移住した女性たち。 石破地方創生担当大臣も参加しました。 それでは今回パネリストとして参加した移住女子のなかから新潟県へ移住した方たちの生活ぶりを見てみましょう。 新潟県十日町市池谷集落。

移住当時の栗原さんの印象は?やっぱり都会っ子っていうイメージだったよね最初はね。 内閣官房平成26年度の調査によりますと東京在住者の4割が移住を検討したいと思ってるんですね。 最近では地方移住希望者に向けた情報もとても充実してきていて都市部のイベントも盛んになってきているんですね。 ここで先ほど登場した全国移住女子サミット企画している側のお話をぜひうかがってみましょう。 全国移住女子サミットを企画したのは…。

だからその若い方たちもどんどんどんどん体験できるんですけど1つねでも慈英さん例えばすでに仕事がある方それから家族がいらっしゃる方ちょっとこう移住するハードルって高そうじゃないですか?これはねやっぱり子供の学校のこともあるしね妻あるいは夫のね理解とかね。 この善光寺の門前町の一角に今大人気のスマホのゲームソフトなどを作っている会社の長野支社がありました。 支社の設立の理由は社長である大手さんが強烈な自然体験で子供を自然保育の施設に入園させることを決意したのです。 六本木ヒルズで勤務中に東日本大震災を体験。

子供たちは大手さんと同じ自然保育に通っています。 食べるところが結構苦労するっていうのがあるんですけどまぁ逆にそれを利点としてだったら自分たちでご飯作って一緒に食べればコミュニケーションも増えるしいいんじゃないのかなっていう発想でまかないランチっていうのをやってますね。 現在長野支社の社員は8名で5名は地元長野出身3名が長野を希望して移住した方です。 その自然に触れることで自分の中からこう遊びを作り出していくっていうのがすごいその長野県ではどんどん遊んでいけるところだと思うので。